総体とは? わかりやすく解説

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そう‐たい【総体】

読み方:そうたい

【一】[名]物事全体。「事件の—を把握する

【二】[副]

全般に一体に総じて。「—よくできた」「子供は—に自己中心的だ」

もともと。どだい。「—無理な相談だったのだ」


総体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/27 11:41 UTC 版)

総体(そうたい)は、以下の語義を持つ日本語である。




「総体」の続きの解説一覧

総体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:43 UTC 版)

ヒト」の記事における「総体」の解説

細かく後述参照すべきだが、全体として大型」「群れる」「中速度長距離移動する」「調理された質の良い多様な食物食べる」「投擲など自分の体から離れたものを利用する」ことが動物としてのヒト特徴・生態地位といえる

※この「総体」の解説は、「ヒト」の解説の一部です。
「総体」を含む「ヒト」の記事については、「ヒト」の概要を参照ください。


総体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:23 UTC 版)

妹達」の記事における「総体」の解説

ミサカネットワークそのものの総体としての大きな意識」。明確なとしての体は持っておらず物理的末端である妹達の体を介して表出するしかない。それには制限があるらしく、打ち止めの体を介して現れた時は一方的な伝言のような形で言葉伝えることしかできなかったが、オティヌスが作り変えた世界で10031号を介して上条対面した時は会話成立していた。いつ、どの時期からは不明だが、学園都市の上や一通行達を見守っており、上条トール戦い観測していた。また、番外個体のような第三次製造計画個体ミサカネットワークへの後付割り込みという形のため、総体の構成には含まれていない語尾に「/return」「/escape」「/backspace」と付けるのが特徴。また発電能力によって上条を知る者達の声も記録している。この記録はオティヌスが幸せ世界作り出した際、上条聞かせて彼を再起させる切り札にもなりえたが、総体自身上条自らの意思再起させるためにあえて使用しなかった。総意として上条好意的対して一方通行は「罪人」であるため辛辣であり、自分達だけが糾弾する権利を持つと考えている。 20001体で一つシステムであるため、すでに死亡した10031体の記憶蓄えられており、生者とも死者ともいえない存在である。その影響でオティヌスが生死明確に分けて完成させた「死者軍勢」から抜け落ちており、世界製作者であるオティヌスと「基準点の上条以外で唯一元の世界記憶保持していた。しかし、実際はオティヌスの魔術影響遅れていただけ再生された10031体のクローン意識によって自分存在別のものに塗りつぶされる危機(総体曰く単純な死よりもおぞましい模様)にあり、辛うじて存在維持できるわずかに残された時間使って自分現状上条仲間達記録など一切告げず上条自分自身意思再起させた。その後自身予想通り別物として塗りつぶされ上条部屋次の世界ではなく元の世界上条と会う事を決意して消滅したが、上条がオティヌスとの決着後、元の世界と共に復活。オティヌスを助けた上条動向爆笑しながら見守りつつ、学園都市から上条とオティヌス抹殺依頼受けた一方通行が本気を出さずにわざと上条負けると、デンマークにいた妹達の体を借りて一方通行再会一方通行成長したことを評価すると、足止めとして意識失った妹達一方通行預けたクイーンブリタニア号内でのネフテュス戦で、バックドアからミサカネットワーク接続したゲスト」のクリファパズル545接触、彼女へ最適な力と権限貸与することで「人造の樹」の創造助けた

※この「総体」の解説は、「妹達」の解説の一部です。
「総体」を含む「妹達」の記事については、「妹達」の概要を参照ください。

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総体

出典:『Wiktionary』 (2014/05/05 13:42 UTC 版)

名詞

そうたい

  1. 物事構成する上ですべて

副詞

  1. だいたい全般渡って傾向を示す。

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