総合本部
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1986年10月の教団発足当時、事務処理を行う寺社における寺務や社務所に相当する支部や本部を総括する「総合本部」は、東京都杉並区西荻南に事務所を設け設立した。1987年6月13日に杉並区松庵へ移転して一時的に「東京本部」とした後、1988年4月16日に西荻窪駅前のビル(写真1)杉並区西萩南へ移転して再び「総合本部」とした。 その後、総合本部は、1989年12月20日に千代田区の紀尾井町ビル(写真2)4階に移転後、1996年4月1日には自己資産ビルとしての品川区平塚の総合本部ビル(写真3)に移転、1999年10月31日には現状の品川区東五反田の新総合本部ビルに移転している。 また、1996年7月10日には、本格的な礼拝施設としての、総本山・宇都宮正心館(後に「総本山・正心館」に改称)が竣工され、8月に開山した。(写真4)1999年10月までの一時期、総合本部の一部の機能をこの宇都宮に移転したことがあった。。
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