置文とは? わかりやすく解説

おき‐ぶみ【置(き)文】

読み方:おきぶみ

置き手紙

子孫への書き置き遺書

古文書で、守り行うべき規則など書いた文書


置文

読み方:オキブミ(okibumi)

(1)子孫対す遺言遺命の類を記した文書
(2)将来わたって遵守するべき事項列挙した文書


置文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 07:50 UTC 版)

置文(おきぶみ)とは、一族や子孫に対して、現在および将来にわたって遵守すべきことを書き記した中世日本の文書。近世以後の遺言の原型とされる。




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