胸いっぱいサミット!
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『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!』(ひるまっからげきろんバラエティ むねいっぱいサミット)[注釈 1]は、関西テレビ(カンテレ)で1994年1月15日から2021年3月27日まで毎週土曜日の午後に放送されていたバラエティ番組。以前のタイトルは「たかじん胸いっぱい」であり、やしきたかじんの冠番組であった。通称『胸いっぱい』。
注釈
- ^ 一部地域のテレビ番組表では『たかじん 胸いっぱい』とブランクの表記もある。
- ^ 2010年1月9日放送より。高視聴率の理由として、この日関西地区では大雪が降っていたから、と分析していた。
- ^ 放送上は表記されていないが、遙の公式サイトには「不定期出演」と公表。
- ^ たかじん休養時から増田は「胸いっぱいスポーツ」の進行を機に復帰。
- ^ 2012年10月より同時間帯の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演している。
- ^ 丹羽→以前はディレクター、2018年9月頃からプロデューサー→2019年からはAP。
- ^ a b 2019年5月まではレジスタX1。
- ^ 一時離脱。
- ^ 木村→以前はディレクターで一時離脱
- ^ 以前はプロデューサーで一時離脱
- ^ 2006年4月29日放送開始(同年3月まで中京広域圏では、同局と資本関係にある三重テレビで放送)。当初は同年4月1日から放送される予定であったが、放送開始が約1ヶ月も遅れた。その後、不定期放送、打ち切りを経て、2017年10月より約11年ぶりに同時ネットを再開。
- ^ 2006年4月のネット開始当初は同時ネットだったが、同年10月から日曜深夜(月曜未明)の遅れネットに変更。原則1時台の放送だったが、時間は不定だった(編成により3時台になる事も)。また、F1中継等で放送休止になることも多かった。その後は毎週放送される事もあれば、1ヶ月以上休止になる事もあったため、不定期放送に近い状態だった。芸能・時事ネタを扱う番組の性質上、関西テレビでの放送から1週または、2週以内の回を放送していたが、1ヶ月遅れの時もあった。2013年頃からは放送されない日が続き、事実上の打ち切りとなっていた(ただし、2014年1月12日(11日深夜)のたかじん追悼SP「じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!」は、同じく1日遅れの2:58 - 3:58に放送された)。
- ^ 2010年4月10日より放送開始。2010年9月までは関西テレビと同時刻で時差ネットしていた。ただし、第801回の「祝!たかじん還暦 芸能界!政治!音楽!オレの人生言いたい放題スペシャル」を、関西テレビ放送日と同じ2009年12月31日に同時ネットで放送していた。2011年12月31日の「大晦日スペシャル」は関西テレビと同時ネットで放送。その後2010年10月から2012年9月までおよび2013年4月から5月は、同じ土曜日の10時40分 - 11時40分に7日遅れで放送されていたが、それ以外の週でも編成の都合上で休止または同じ土曜の午後の時間帯(13時台)に変更して放送される場合があった。過去に土曜の午後の時間帯に放送されていたときは月に一回札幌テレビが「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」(原則時差ネットだが、読売テレビと同時ネットの場合もあった。)を放送するため、たかじんの番組が裏表になることがあった。2011年10月中旬〜11月の間は放送休止の状態が続いていたが、12月3日より放送再開。現在は概ね隔週で放送されている。2012年6月2日および7月14日放送分以降の時差ネット放送では字幕放送を実施。2012年10月に入ってからはこれまで深夜帯に時差放送されていた「世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!」(関西テレビ制作、2013年3月から火曜深夜に枠移動)がこの時間帯に移動して放送されているためレギュラー放送は2012年9月で事実上打ち切りとなったが、半年後の2013年3月23日放送分からたかじんが仕事復帰したため、4月6日からレギュラー放送を再開した(4月中は14日遅れ)のだが、たかじんが再び体調不良のため休養に入ると5月11日以降はまた放送休止状態になっていた。だが、復帰の見込みが立たなくなったため放送しないまま同年6月で3度目の打ち切り。なお、レギュラー放送の一時打ち切り後も2012年12月31日の大晦日スペシャルは同時ネットを行なった。原則として月末最終土曜日は同時間帯の後半枠(11:10-11:40)に自社制作番組「こども環境情報番組 エコチルテレビ」が放送されるため番組自体休止となっていた。2013年5月4日を以ってネット打ち切り。打ち切り後、2014年1月11日に関西テレビで放送された『じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!』は同年1月25日に放送した。2016年4月2日からレギュラー放送を再開。
- ^ 2010年9月までは土曜 16時30分 - 17時30分、同年10月から2012年3月31日まで土曜 12時00分 - 13時00分で放送されていた。2020年8月29日からレギュラー放送を再開。
- ^ 2016年3月をもって一時ネットを打ち切っていたが、「快傑えみちゃんねる」終了に伴い、その後番組として2020年9月13日より放送を再開。
- ^ 2008年4月 - 2009年3月の間「胸いっぱい」唯一の同時ネット局だった。過去何度かネット打ち切りを経験しており、2008年4月のネット復帰は2006年3月に打ち切られて以来2年ぶりのネット再開だった。(2006年12月30日の年末2時間スペシャルはネット)
- ^ 2008年3月までは、金曜15:00 - 16:00、2009年9月までは16:00 - 17:00、2010年3月までは製作局と同時間に放送されていた(ただし遅れネット)。その後も編成により時差ネットの場合もあったが、2016年10月より原則同時ネットしていた。2011年末の集中放送で遅れが一気に短縮した。ただし、同時ネットに移行して以降も、自社制作単発番組や別の遅れネット番組(特にテレビ東京)を編成するため休止または時間変更の場合があった。しかし、特に同局での最終回の告知がないまま、2017年1月以降は放送されなくなった。(突然の打ち切りという形になった。)
- ^ 独立UHF局を除けば唯一の系列外ネット局だった。もっとも、1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局だった。
- ^ 2011年9月に遅れネット再開も12月末で再打ち切り。それ以前にも遅れネット放送されていた時期はあったが、放送期間は不明。しかし、2007年大晦日の年末スペシャルは同時ネットで放送された。
出典
- ^ リアルタイム字幕放送の場合や、非実施の回もある。
- ^ たかじん激怒!初めてのナマなのに…誤報でイケなかった(芸能) — スポニチ Sponichi Annex ニュース (2009.4.5、ウェブアーカイブ)
- ^ “たかじん番組継続、関テレ、テレビ大阪代役なし”. サンケイスポーツ. (2012年2月4日) 2012年2月8日閲覧。
- ^ やしきたかじんさんの番組、視聴率変わらず - 産経新聞、2012年2月6日。
- ^ たかじん、紳助さん不在でも視聴率健闘 主役抜きでも番組続投のワケ - 産経新聞、2012年9月27日。
- ^ “「たかじん」の冠のままで放送継続 在阪の民放テレビ局”. スポーツニッポン. (2014年1月8日) 2014年1月8日閲覧。
- ^ たかじんさん 真っ赤な勝負服で旅立つ 最期は「飲みに行って来るわ」 (『スポーツニッポン』2014年1月11日付記事)
- ^ たかじんさん追悼番組が約2倍の視聴率 (『日刊スポーツ』2014年1月14日付記事)
- ^ “「たかじんの胸いっぱい」から27年…「胸いっぱいサミット!」3月で終了”. サンケイスポーツ. (2021年2月24日) 2021年2月24日閲覧。
- ^ この春から!石井亮次MCの情報番組『LIVEコネクト!』がカンテレの土曜お昼の顔に!
- ^ MBSアナウンサー時代に一度ゲスト出演、『たかじんONE MAN』でアシスタント。
- ^ “関西テレビ藤本アナが産休入り”. 日刊スポーツ新聞社 (2013年10月31日). 2013年11月8日閲覧。
- ^ a b c “八木早希アナ産休へ、川田裕美が『胸いっぱい』ファミリーに新加入”. ORICON STYLE. (2016年7月1日) 2016年7月1日閲覧。
- ^ 宮根 たかじんさんは「地獄行ってる」(「デイリースポーツ」2014年1月8日付記事)
- ^ たかじん 合併症で再手術していた(「デイリースポーツ」2013年3月23日付記事)
- ^ 第28号申立て内容
- ^ バラエティー番組における人格権侵害の訴え 審理経過
- ^ 当該局の対応
- ^ 関西テレビ 「ヘイト発言」放送 民族差別・女性蔑視編集せず 毎日新聞 2019年6月18日
- ^ 関西テレビ、岩井志麻子氏の「ヘイト発言」放送、番組で謝罪「真摯に反省」 毎日新聞 2019年6月22日
- ^ 関西テレビの番組での"差別的発言",BPOが放送倫理違反とする「意見」|NHK放送文化研究所
- ^ “乳児用ガーゼ、哺乳瓶除菌剤など品薄に 店や妊婦「配慮を」 代替品に利用か”. 毎日新聞 (2020年4月22日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “ハイヒール・リンゴ “母乳パッド”発言を謝罪「女性として、ご批判は真摯に受け止め…ずっと反省」”. スポーツニッポン (2020年4月25日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “ハイヒールリンゴが「母乳パッド」のマスク代用発言を謝罪「ずっと反省しています」”. スポーツ報知 (2020年4月25日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “デヴィ夫人「不妊は9割9分堕胎」 番組で発言後謝罪”. 朝日新聞 (2020年10月28日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ 2018年3月10日まではディレクター、以前は美術プロデューサー(制作)
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