荏田宿常夜燈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 15:34 UTC 版)
東名高速道路方面から荏田宿の屋並みに入ってしばらく歩くと、民家の入り口脇に常夜燈が建立されている。常夜燈の基礎は方形で、撥型の竿を持つ。中台は「秋葉山」、中間部(中台と竿の間)には「中宿」、竿部分に「常夜燈」と刻み込まれ、塔の高さは230センチメートルを測る。1861年(文久元年)に建立され「八月吉日」の銘が刻まれている。
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