菓子器とは? わかりやすく解説

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かし‐き〔クワシ‐〕【菓子器】

読み方:かしき

菓子を盛る器。蓋物(ふたもの)と鉢・皿などがある。菓子入れ


菓子器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/17 02:45 UTC 版)

ボンボニエール」の記事における「菓子器」の解説

ボンボニエールあるいはドラジュワールと呼ばれる菓子器には、ボンボンドラジェはじめとするさまざまな菓子や、香辛料などが入れられる13世紀にはすでに、ボンボンドラジェ香辛料提供するドラジュワールが存在したブルゴーニュ宮廷においては食事最後に食後酒ディジェスチフ)が供される際、給仕長によって香辛料がドラジュワールに盛られ供された。 18世紀には、細工施され装飾性の高い菓子器が生み出された。 クリスタル製のボンボニエール(ドラジュワール) 19世紀ボンボニエール 磁器ボンボニエール

※この「菓子器」の解説は、「ボンボニエール」の解説の一部です。
「菓子器」を含む「ボンボニエール」の記事については、「ボンボニエール」の概要を参照ください。

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