けごん‐きょう〔‐キヤウ〕【華厳経】
華厳経〈巻第四十/〉
主名称: | 華厳経〈巻第四十/〉 |
指定番号: | 699 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1939.05.27(昭和14.05.27) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 奥ニ南天竺進梵本経願文並ニ暦応参年卯月十八日ノ追記アリ |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
華厳経〈巻第一、第四、第五、第六、第九、第十一/〉
主名称: | 華厳経〈巻第一、第四、第五、第六、第九、第十一/〉 |
指定番号: | 1240 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1949.05.30(昭和24.05.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 巻第一、貞元十四年二月廿四日訳場列位 |
員数: | 6巻 |
時代区分: | 唐 |
年代: | 798 |
検索年代: | |
解説文: | 唐時代の作品。 |
華厳経〈(高山寺尼経)/〉
主名称: | 華厳経〈(高山寺尼経)/〉 |
指定番号: | 1863 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1958.02.08(昭和33.02.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 貞永元、二年書写奥書 |
員数: | 40帖 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1232・33 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
華厳経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/20 16:56 UTC 版)
『華厳経』(けごんぎょう、梵: Avataṃsaka Sūtra, アヴァタンサカ・スートラ)、正式名称『大方広仏華厳経』(だいほうこうぶつけごんきょう、梵: Buddhāvataṃsaka-nāma-mahāvaipulya-sūtra[1], ブッダーヴァタンサカ・ナーマ・マハーヴァイプリヤ・スートラ)は、大乗仏教仏典の1つ。
- ^ 「華厳経」 - 世界大百科事典 第2版、平凡社
- ^ 『ガンダヴィユーハ・スートラ』(Gaṇḍavyūha Sūtra)は、「入法界品」のサンスクリット原題でもある。
- ^ 『華厳の思想』 鎌田茂雄 講談社学術文庫 p44
- ^ 華厳経 - ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ^ 藤谷厚生, 「金光明経の教学史的展開について (PDF) 」『四天王寺国際仏教大学紀要』 平成16年度 大学院 第4号 人文社会学部 第39号 短期大学部 第47号, p.1-28(p14), NAID 110006337539
- ^ 「華厳経如来性起品」を参照(『大乗仏典12 如来蔵系経典』に収録。高崎直道訳注、中央公論社のち中公文庫)
- ^ 十地品の成立年代は、紀元1世紀から2世紀頃とされる。『仏典解題事典 第二版』(春秋社、1977年)や、『大蔵経全解説大事典』(雄山閣出版、1998年)を参照
- ^ 絵巻の関連出版は『華厳五十五所絵巻』がある。『続日本の絵巻.7』(小松茂美編、中央公論社、1990年)や、『新修日本絵巻物全集.25』(田中一松編、角川書店、1979年)を参照。
華厳経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 14:01 UTC 版)
『華厳経入法界品』に於いて、インドの長者の子に生まれたが、ある日、仏教に目覚めて文殊菩薩の勧めにより、様々な指導者(善知識)53人を訪ね歩いて段階的に修行を積み、最後に普賢菩薩の所で悟りを開くという、菩薩行の理想者として描かれている。善知識の中には比丘や比丘尼のほか外道(仏教徒以外の者)、遊女と思われる女性、童男、童女も含まれている。
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