虞美人草とは? わかりやすく解説

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ぐびじん‐そう〔‐サウ〕【虞美人草】

読み方:ぐびじんそう

ヒナゲシの別名。虞美人自決したときの血が、この花になったという伝説がある。《 夏》

[補説] 書名別項。→虞美人草


ぐびじんそう〔グビジンサウ〕【虞美人草】

読み方:ぐびじんそう

夏目漱石小説明治40年(1907)発表自我の強い高慢な藤尾通して利己道義相克を描く。


虞美人草

読み方:グビジンソウ(gubijinsou)

ヒナゲシの別名


虞美人草

作者夏目漱石

収載図書夏目漱石全集 4
出版社筑摩書房
刊行年月1988.1
シリーズ名ちくま文庫

収載図書ザ・漱石全小全一増補新版
出版社第三書館
刊行年月1999.6

収載図書現代表記版 ザ・漱石全小全一
出版社第三書館
刊行年月2004.11

収載図書大活字版 ザ・漱石全小説全二冊 下巻
出版社第三書館
刊行年月2006.4


虞美人草

作者向田邦子

収載図書阿修羅のごとく
出版社文芸春秋
刊行年月1999.1
シリーズ名文春文庫


虞美人草

作者横森理香

収載図書邪香
出版社祥伝社
刊行年月2003.4
シリーズ名祥伝社文庫


虞美人草

読み方:グビジンソウ(gubijinsou)

ヒナゲシ別称
ケシ科一年草園芸植物薬用植物

学名 Papaver rhoeas


虞美人草

読み方:グビジンソウ(gubijinsou)

ヒナゲシ別称

季節

分類 植物


虞美人草

読み方:グビジンソウ(gubijinsou)

作者 夏目漱石

初出 明治40年

ジャンル 小説


虞美人草

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/02 15:38 UTC 版)

虞美人草』(ぐびじんそう、旧字体: 虞󠄁美人草)は、夏目漱石小説。初出は1907年で、朝日新聞上に連載された[1]。彼が職業作家として執筆した第1作で、一字一句にまで腐心して書いたという。




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