裏面照射型CMOSイメージセンサーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 裏面照射型CMOSイメージセンサーの意味・解説 

りめんしょうしゃがた‐シーモスイメージセンサー〔リメンセウシヤがた‐〕【裏面照射型CMOSイメージセンサー】

読み方:りめんしょうしゃがたしーもすいめーじせんさー

CMOS用いたイメージセンサー撮像素子)。従来受光部配線層の表裏逆にし、配線層が入射光妨げならないよう配置したもの。素子面積が同じでもより多くの光を受け取れるため、高感度化、低ノイズ化を図ることができる。平成20年2008)、ソニー民生品向けの量産化成功。ビデオカメラ・デジタルカメラ・携帯電話などに採用された。裏面照射型CMOSセンサー




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「裏面照射型CMOSイメージセンサー」の関連用語

裏面照射型CMOSイメージセンサーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



裏面照射型CMOSイメージセンサーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS