ぐん‐だん【軍団】
軍団
軍団
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狙撃軍団と機械化軍団が戦略単位として設置されることがある。機械化軍団は2個戦車師団と1個自動車化狙撃師団、オートバイ連隊を基幹とし後方支援用の通信・工作支援大隊を持つ。独ソ開戦時、単位の巨大さから運用の困難さが指摘され1941年7月に解体された。1943年に復活。
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軍団
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1862年3月、エイブラハム・リンカーン大統領はポトマック軍の下に軍団を編成した。(その時まで、マクレランは軍団の設置に抵抗していた。軍団はナポレオンの軍隊が初めて編成したものであるが、マクレランは彼の師団長達を昇進させる前に、彼らが半島方面作戰の戦闘で通用するかを見たかった。リンカーンはマクレランの合意を得ること無く、先任順に軍団長を任命した。)最初に編成されたのは、第1軍団(アービン・マクドウェル)、第2軍団(エドウィン・サムナー)、第3軍団(サミュエル・ハインツェルマン)、第4軍団(エラスムス・キース)及び第5軍団(ナサニエル・バンクス、後の第12軍団)であった。半島方面作戦前に、第1軍団と第5軍団がポトマック軍傘下より外されたため、マクレランはより彼に忠誠心を持つと思われる将軍が指揮する2個軍団を作戦中に編成した:第5軍団(再編成フィッツ・ジョン・ポーター)及び第6軍団(ウィリアム・B・フランクリン)である。 ポトマック軍に所属したことがある軍団には、第1~第6軍団に加え、第9軍団、第11軍団(フランツ・シーゲル)、第12軍団(ナサニエル・バンクス、旧第5軍団)があった。また当初は2個騎兵師団を有していたが、1863年には1個騎兵師団が追加され、計3個騎兵師団からなる騎兵軍団が編成された。しかし、これらの軍団全てが常にポトマック軍傘下にあった訳ではない。第4軍団は半島作戰終了後にバージニア軍管区に所属替えとなった。第9軍団は1863年2月に西部戦線へ一旦抽出され、東部戦線に戻った後もユリシーズ・グラントの直接指揮下にあったが、1864年5月にはポトマック軍に戻っている。1863年中はポトマック軍は8個軍団(第1、第2、第3、第5、第6、第11、第12及び騎兵)を有していたが、消耗と他方面への転出のために、1864年3月に4個軍団(第2、第5、第6及び騎兵)に再編された(5月に第9軍団が戻り、計5個軍団)。騎兵軍団の内2個師団はシェナンドー渓谷に派遣され、第2騎兵師団のみがポトマック軍に残された。しかしこの師団も、戦争の最終段階でフィリップ・シェリダン少将の指揮下に移された。
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軍団
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「オスマン帝国領エジプト」の記事における「軍団」の解説
エジプトには常駐する7軍団が存在した。その内訳は以下の通りである。チェラーキセ以下の3軍は16世紀後半にエジプトの現地軍として新編された。カナ転写は参考文献『西アジア史Ⅰ アラブ』に、ラテン文字転写は『Egypt and the Fertile Crescent, 1516–1922: A Political History』に依った(イェニチェリのラテン文字表記は英語形である)。 イェニチェリ(Janissaries 歩兵軍) アザブ('Azeban 歩兵軍) ギョニュッリュヤーン(Gönülliyan 騎兵軍) トゥフェンクチヤーン(Tüfenkjiyan 騎兵軍。ハンドガンで武装したことから名づけられている) チェラーキセ(Cherakise 騎兵軍。カフカス系マムルークたちで構成され、軍団名も彼らに由来する。) ミュテフェッリカ(Mutafarriqa 総督旗下の軍。総督の護衛隊を形成した。) チャヴシャーン(Chavushan 総督旗下の軍) これらの軍団長(アーガー)は総督府で開かれる定例会議に参加する有力者であり、また各軍団はエジプト政界の重要ファクターとして大きな影響力を振るった。16世紀後半の軍による騒乱や反乱は主として騎兵軍によって主導されており、17世紀から18世紀初頭にかけては2つの歩兵軍が有力派閥と結びついて党派抗争で大きな役割を果たした。やがて、歩兵軍であるイェニチェリの内部で発生した軍事集団(タラフ)に起源をもつカーズダグリーヤが(その構成員は当初のアナトリア系軍人中心からチェルケス系マムルークへと移っていったが)18世紀以降のエジプト政治を主導するようになり、フランスの侵攻までそれは続いた。
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軍団
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「大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONE」の記事における「軍団」の解説
軍団によってはそれに属する召喚師や指定の召喚師でしか組めないものがある。その分軍団専用カードは強力に設定されている。
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軍団
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1936年に多種にわたる航空機の管理を特化すべく軍団の設立が始まった。RAFの戦闘機を管轄する組織として戦闘機軍団が創設され、爆撃機は爆撃機軍団の管轄下に入った。海からの脅威に航空機で対処するため、沿岸軍団も設立された。第二次世界大戦の開戦時には、戦闘機軍団、爆撃機軍団、沿岸軍団、気球軍団、整備軍団、訓練軍団があった。このうち、訓練軍団は、1940年から1968年にかけて、飛行訓練軍団と技術訓練軍団に分割されていた。 1941年に輸送機を管理する軍団として空輸軍団が創設された。1943年に輸送軍団に名称を変更し、さらに1967年に航空支援軍団へ名称を変更した。 RAFの打撃軍団は1968年に戦闘機軍団と爆撃機軍団を統合して作られた。1969年に沿岸軍団と信号軍団を吸収し、1972年には航空支援軍団も吸収した。 1973年に整備軍団と第90航空群の統合によって支援軍団が創設された。1977年に訓練軍団を吸収し、1994年に人事・訓練軍団(通称PTC)と兵站軍団へ分割。人事・訓練軍団はRAF全人員の養成を受けもつ他、RAF内の契約や人員の生活保護、人員の補充、予備役や転勤の管理などに責任を持った。兵站軍団は、前線兵力の規模縮小 (Options for Change) に合わせた後方人員数とされたため1999年に廃止、その機能は Defence Logistics Organisationを経て現在はDefence Equipment and Supportに引き継がれた。 これら統廃合の末、2007年には打撃軍団と人事・訓練軍団が存在し、この2個軍団に空軍委員会から権限を委任されていた。同4月1日より打撃軍団と人事・訓練軍団を統合し、航空軍団が編成された。現在のイギリス空軍において航空軍団が唯一の軍団であり、統合前の二つの軍団の命令系統は現在の軍団司令部に完全に集約されている。司令部 (HQ) はRAF ハイ・ウィッカム (High Wycombe) 基地に置かれている。 戦闘機軍団 (Fighter Command) 1936年 爆撃機軍団 (Bomber Command) 1936年 沿岸軍団 (Coastal Command) 1936年 訓練軍団 (Training Command) 1936年 気球軍団 (Balloon Command) 1938年 整備軍団 (Maintenance Command) 1938年, 支援軍団 (Support Command) 1973年 空輸軍団 (Ferry Command) 1941年, 輸送軍団 (Transport Command) 1943年, 航空支援軍団 (Air Support Command) 1967年 信号軍団 (Signals Command) 1958年 打撃軍団 (Strike Command) 1968年 兵站軍団 (Logistics Command) 1994年 人事・訓練軍団 (Personnel and Training Command) 1994年 航空軍団 (Air Command) 2007年
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軍団
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諸国には軍団が設置され、国司がこれを統率した。軍団は、兵士千人で構成され、大毅(だいき)一人・少毅二人がおかれた。その内部は、五十人で一隊(騎兵隊・歩兵隊)で構成され、隊正(たいせい)(五十長)が隊を、旅帥(りょそつ)(百長)が二隊(百人)を、校尉(こうい)(二百長)が四隊をそれぞれ統率した。そのほかに事務職員の主張が一人置かれた。実際は千人に満たない軍団もあった。六百人以上の場合は、大・少毅各一人、五百人以下ならば、ただ毅が一人置かれた。 大毅と少毅(あわせて軍毅という)もまた郡領と同じく在地の首長層から任命された。
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軍団(レギオン)
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「アクセル・ワールド」の記事における「軍団(レギオン)」の解説
レギオンマスターを中心として複数のバーストリンカーで構成される集団。特に純色の七王に率いられる大レギオンは「七大レギオン」と呼ばれており、各々が率いるレギオンはいずれも天文に関連した名を冠している。レギオンは戦域(エリア)を占領して領土にすることができ、レギオンメンバーは領土内でグローバルネットに接続していても対戦を拒否できる(領土戦については後述)。レギオンマスターになるためには無制限中立フィールドで「レギオンマスター・クエスト」をクリアする必要があり、4箇所同時操作が必要なギミックやパズルが複数存在するため、クリアには最低4人が必要。また、レギオンマスターは《断罪の一撃(ジャッジメント・ブロー)》というポイント全損技(ただし射程が短い近接攻撃であるため、難易度は高い)を所属メンバーもしくは現実時間で脱退から1カ月以内の者に対して行使することができる。レギオン同士の合併も可能で、合併後に名前やマスターといったオプションは自由に変更できるが、《断罪の一撃》発動権は1カ月間だけ前マスターにも残される。 ネガ・ネビュラス(N・N) 《黒の王》ブラック・ロータスが率いるレギオン。略称「ネガビュ」。暗黒星雲が語源で、当初は「華やかな原色で彩られた加速世界の銀河を暗黒で塗りつぶす」という意図だけでつけられた名前だったが、新たな仲間が集い勢力を盛り返しつつある現在になって、本来の物質が集まって新たな恒星を生み出す「星のゆりかご」という存在と重ねるようになっている。現在は杉並が領土。かつて(第1期)は渋谷に拠点を置く他の6大レギオンに引けを取らない規模のレギオンだったが、2044年8月にロータスが反逆者となった上、その直後に行われた帝城攻略ミッションで壊滅状態に陥り解散。領土はロータスとグリーン・グランデの密約によりグレート・ウォールに譲渡された。 2046年10月のシルバー・クロウとシアン・パイルの決闘を機に第2期として再結成される。メンバーにはルールとして「学生生活における加速の過度の乱用禁止」が敷かれている。当初はマスターの黒雪姫、ハルユキ、タクムの3人だけだったが、チユリの加入や幹部集団《四元素(エレメンツ)》の順次復帰、エネミーである《四聖》大天使メタトロンの加入(非公式)、プチ・パケの合流、ルイやリードの加入を経て、少数ながらもかつての勢いを取り戻しつつある。リアルでの拠点は主に高円寺にあるハルユキの自宅となっている。 加速研究会ひいては白のレギオンの悪事を暴くために2047年7月20日をもって赤のレギオンと合併、マスター同士の話し合いにより準備期間中の暫定マスターにはロータスが就任し第3期(仮)となった。プチ・パケ 世田谷区に存在する総勢3人の小さなレギオン。名前はフランス語で「小さな箱」を意味する。レギオンマスターはショコラ・パペッター。本来レギオンマスター・クエストには最低4人必要だが、ショコラのチョペットなどの奇跡的幸運によってクリアを果たした。対戦にはそれほど熱心ではなく、加速世界を楽しむことを目的としている。そのため、メンバーはバーストリンカーになってそれなりの時間が経っている割にレベルが低い。2047年7月に解散した上でネガ・ネビュラスに合流した。 プロミネンス 2代目《赤の王》スカーレット・レインが率いるレギオン。略称「プロミ」。先代マスターであるレッド・ライダー退場に伴い当時のメンバーの大半が他所に移籍してしまったため、現所属メンバーは33名と六大レギオンの中では最も少ない。練馬、中野周辺が領土。太陽表面の紅炎プロミネンスが由来。拠点は練馬区桜台にある洋菓子店「パティスリー・ラ・プラージュ」。レインの下に《三獣士(トリプレックス)》と呼ばれる幹部が置かれ、第一期時代の幹部メンバーだった《三重士(トライアド)》など合計11のスリーマンセルが存在する。口頭のみの約束ではあるが、唯一ネガ・ネビュラスと不可侵条約を結んでおり、領土戦でオシラトリを降してマッチングリスト遮断特典を剥奪し加速研究会を表に引きずり出す計画を立てたネガ・ネビュラスに協力すべく合併を行った。 クリプト・コズミック・サーカス(CCC) 《黄の王》イエロー・レディオが率いるレギオン。台東・荒川・足立周辺が領土。 グレート・ウォール 《緑の王》グリーン・グランデが率いるレギオン。略称「グレウォ」。100人以上のメンバーを抱える加速世界最大の勢力である。渋谷・目黒・品川・世田谷周辺が領土。由来はグレートウォールと呼ばれる宇宙の大規模構造。アッシュによれば放任主義であまり規律は厳しくない模様で、第一期ネガ・ネビュラス解散により行き場をなくしたリンカーも(ロータスやグラフの影からの働きかけがあったとはいえ)受け入れている。グランデの下に《六層装甲(シックスアーマー)》と呼ばれる6人の幹部がいる。 レオニーズ 《青の王》ブルー・ナイトが率いるレギオン。略称「レオニ」。新宿・文京・中野周辺が領土。レオニーズとはしし座流星群のこと。幹部は《二剣(デュアリス)》と呼ばれる双子の女武者。規律は比較的厳しい(その反面、リアルでの加速の使用に関しては比較的寛容な模様)ようで、バックドア・プログラムを配布した幹部を容赦なく断罪している。男女比率では女性リンカーが少ないのが特徴。 オーロラ・オーバル 《紫の王》パープル・ソーンが率いるレギオン。中央区、江東区が領土。 オシラトリ・ユニヴァース 《白の王》ホワイト・コスモスが率いるレギオン。港区が領土。振動宇宙が語源。《七連矮星(セブン・ドワーフス)》と呼ばれる幹部がおり、それぞれが白雪姫に登場する七人の小人にちなんだ異名を持つ。幹部の序列は、強さより「クセモノ度の高い順」であるとされる。事実上、加速研究会の隠れ蓑であり、同区内にある私立エテルナ女子学院をプレイヤーホームにしている。中核メンバーのうち6名がエテルナ女子の生徒で、その関係性は魔王と配下の幹部集団に例えられる。第1期N・N壊滅時には代々木公園を内部に含む渋谷第一・第二エリアの獲得を狙う(黒と緑のレギオンで交わされた密約により失敗)など加速研究会同様何らかの目的のために昔から暗躍している。レギオンメンバーへの最終課題として「巨獣級エネミーの単独討伐」が課されているが、達成しているのは《七連矮星》を含めて10名程度。 2047年7月21日の第4回七王会議にて加速研究会との関係性が明るみに出たことで、残る5つの大レギオンと対立関係となる。加速研究会 加速世界に現れた謎の組織。システムに規定されたレギオンではない。メンバーは頭に違法なBICを埋め込むことでマッチングリストからの乱入を防ぎ、それを利用したチートを可能としている。バーストリンカーという通称を忌避しており、自分達を《加速利用者》、《加速能力者》などと呼んでいる。ブラック・バイスやアルゴン・アレイなど、クロム・ディザスターの誕生前から活動するメンバーがいるなど、古くから存在していることが示唆されている。 目的は不明だが、ヘルメス・コード縦走レースにおいて心意による大規模な破壊を行うことで心意の存在を加速世界に広めるという所業を犯したため、7大レギオンから危険視されている。 その正体は、白の王ホワイト・コスモスがレギオンを隠れ蓑にして率いる集団だった。 ヘリックス ベリリウム・コイルが率いる板橋エリアの中規模レギオン。 ナイトアウルズ 豊島エリアを根城にする中堅レギオン。 オーヴェスト 西東京市で活動する中堅レギオン。 ギャラントホークス 三鷹市を拠点とする小規模レギオン。 スカーズカ・プリースカズカ(Skazka Priskazka) 『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』に登場。オレンジ・ラプターが率いる総勢4名のレギオン。 中野区内の女子校・私立清美学院内に存在する部活動・演算武術研究部(通称《演武研》)のメンバーで構成されたレギオン。表向きは(作中の時代から見て)旧世代のゲーム、中でも格闘ゲームを中心に研究を行うごく普通のゲーム研究会であるが、その実態は学院内のバーストリンカーによって結成されたBBの集団である。ちあきとリーリャの加入後に、レギオンクエストを攻略し、正式なレギオンとなる。レギオン名はロシア語で「御伽話噺」というような言葉遊びが由来で、リーリャの亡父が作ったゲーム名にちなんだもの。 水戸芸術館クリア後、フェイスレスと蒼灯武装団・改と同盟を結ぶ。 カラーレス 『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』に登場。 かつてグラス・モナークが率いていた色なしのレギオン。拠点は葛飾区の中心部。その名の通りメタルカラーなどの色なしのデュエルアバターのみが所属していた。7大レギオンに並ぶ第8のレギオンを目指しており、最盛期には30人近いメンバーがいた。フェイスレス モナークが加速世界から姿を消した後にカラーレスが名前を変えたレギオン。残されたカラーレス初期メンバーの3人が主要構成員となっている。彼らはモナークに裏切られたと思っており、「色なしのはみ出し者を守る」というカラーレス時代からの信条を守りつつも今ではモナークの情報を追いながらPKまがいのこともするようになっている。 水戸芸術館最深部でモナークの遺言を聞き、自分たちの過ちを悟る。脱出後は莫大なBPを利用してダンジョンを加速世界でのモナークの墓にできないかと考えており、リアルでモナークの墓参りを果たし、その席でスカーズカ・プリースカズカと蒼灯武装団・改と同盟を結ぶ。 蒼灯武装団・改(ソードオブソダン・カイ) 『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』に登場。グレイシャー・タイガーが率いる総勢4名のレギオン。 前身は《蒼灯武装団》という《部族(トライブ)》で、メンバーは清美女学院の兄妹校である征王学院の生徒会役員からなる。スライサーが起こした事件をきっかけに《部族》としては解散し、その後正式なレギオン結成を達成した。 メンバーは仮面と蓑を纏った原住民のような衣装で統一される。この服装はギルマスの趣味によるところが大きく、メンバーの半数からは不評。装備はセットで30BPという激安商品で、胡桃はあまり高いものだと数をそろえられないという切実な事情があるのではないかと踏んでいる。水戸芸術館クリア後、スカーズカ・プリースカズカとフェイスレスと同盟を結んだ。
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軍団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/27 02:17 UTC 版)
「Angelic Crest」の記事における「軍団」の解説
軍団はギルドと似ているが、根本的に異なる点は他の軍団に攻撃を仕掛けることができることである。 他の軍団と同盟を組み攻撃を仕掛けることもできる。従ってチーム戦のようなものが不定期に常に存在すると考えて良い。攻撃を申し込まれた軍団は戦いを拒否することも可能。軍団を作るにはゲーム内通貨で1000Goldが必要で、1週間以内にレベル10以上のプレイヤーを15人集めないと強制解散になる。軍団を創設したプレイヤーを軍団長と呼び、数名の副軍団長を任命できる。
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軍団(Army corps)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 01:47 UTC 版)
「アメリカ陸軍の編成」の記事における「軍団(Army corps)」の解説
空挺、機甲、歩兵はそれぞれ別に軍団化されている。ただし、空挺軍団の番号は、歩兵軍団の番号を継続してしようしている。
※この「軍団(Army corps)」の解説は、「アメリカ陸軍の編成」の解説の一部です。
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軍団
「軍団」の例文・使い方・用例・文例
- 軍団兵の士気をあげる
- その軍団は戦闘中多くの輝かしい作戦に従事した。
- 軍団長
- 第二次世界大戦で組織されたが、もはや米国陸軍の支所でない軍団
- 彼の周りで群がっている浜辺の少年たちの軍団
- 第一次世界大戦中のオーストラリア人およびニュージーランドの軍団の中の兵士
- 律令制下における,軍監という,軍団の職員の第三等官の地位
- 明治初期,各地に置かれた軍団
- 明治初期,各地に置かれた軍団の兵士
- レバノン軍団という,レバノンの軍事組織
- 戦場で使われる,軍団を象徴する旗
- こうして,ハリーをリーダーとする秘密組織「ダンブルドア軍団」がヴォルデモートとの戦いに備えて結成される。
軍団と同じ種類の言葉
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