部によく現れる者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 08:43 UTC 版)
宇田間 蔵夫(うたま くらお) 鳥羽一郎に弟子入りした、眼鏡の男子中学生。純粋な性格で鳥羽への心酔が深い分、他の部員たちへの態度にはやや無神経なところがある。かなりの天然ボケでもあり、鳥獣戯画とエジプト壁画を間違えるという、とんでもない勘違いをしてしまっている。 44話(3巻)から登場。 ゴリラ 第63話(4巻)からの着ぐるみ編で、部員の誰かが中に入った着ぐるみであるかのように登場して以来、伝統部に紛れ込んでいるが、その正体は不明。 キャラクター紹介では「ただのゴリラの気も」と本物の可能性も指摘されている。 4巻の表紙はカバーが彩とK子なのに対し、カバー下には2頭のゴリラが描かれている。
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