さ‐じょう〔‐ジヤウ〕【鎖状】
読み方:さじょう
鎖(くさり)のようにつながっている状態。
鎖状(catenary)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 16:23 UTC 版)
「代数幾何学用語一覧」の記事における「鎖状(catenary)」の解説
スキームが鎖状とは、2つの既約な閉部分スキームの間の鎖が全て同じ長さであること。体上の多様体などほぼ全てがこれであり、鎖状でない例を作るのは困難。
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「鎖状」の例文・使い方・用例・文例
- 長い連鎖状の炭素化合物、特に脂肪)多くの不飽和性結合を持つ
- 対もしくは鎖状で発生する球体グラム陽性バクテリア
- 胞子のように、連続した環や鎖状に並べる
- 鎖状の細菌性細胞群体
- 花をつないで鎖状にしたもの
- (鎖状につながった細胞のような)糸状の組織
- 直鎖状のリンの酸素酸
- 天然または合成物として存在し、いくつも繰り返される単純な単量体が鎖状に結合して作る大きな分子から構成される
- 連鎖状球菌の張りから起きるいくつかの溶血素のどれか
- 鎖状高分子
- 鎖状分子
- デオキシリボヌクレオチドという鎖状化合物
- チェーンステッチという,1針ごとに輪を作り鎖状にする刺しゅうなどの基礎ステッチ
鎖状と同じ種類の言葉
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