たま‐しずめ〔‐しづめ〕【▽鎮▽魂】
ちん‐こん【鎮魂】
鎮魂
鎮魂
鎮魂(たましずめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/21 08:57 UTC 版)
「リヴィングストン (漫画)」の記事における「鎮魂(たましずめ)」の解説
本人の魂を他人の身体(死亡した身体)に移す行為。魂を抜き取り、身体にそっと落とすように入れる。
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鎮魂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/17 03:00 UTC 版)
宝亀7年(776年)から天災地変がしきりに起こり、廃后・廃太子の怨霊と恐れられ、また廃后は竜になったという噂が立った。同8年(777年)、光仁天皇は遺骨を改葬させ、墓を御墓と追称。さらに延暦19年(800年)、崇道天皇(早良親王)の名誉回復にあわせ、井上内親王を皇后と追号し、御墓を山陵と追称する。陵墓は奈良県五條市御山町の宇智陵に比定されている。のちに慰霊のために霊安寺(廃寺)が建立され、更には霊安寺の隣に内親王を祀る御霊神社も創祀された。また、京都の上御霊神社、奈良市や五條市の御霊神社など、御霊信仰系の神社の祭神となっている例がある。 五條市の御霊神社において主祭神として祀られている平安時代後期に作られた一木造りの女神像は井上内親王の御霊を表しており、「木造御霊大神坐像」として奈良県文化財に指定されている。
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