かね【鐘/×鉦】
読み方:かね
1 (鐘)打ち鳴らすために金属で作った器具。また、その音。梵鐘(ぼんしょう)・半鐘や教会などの釣鐘にもいう。「—をつく」「除夜の—を聞く」
2 (鉦)
しょう【鐘】
しょう【鐘】
ダニエル=ルシュール:鐘
英語表記/番号 | 出版情報 | |
---|---|---|
ダニエル=ルシュール:鐘 | Les Carillons | 作曲年: 1930年 出版年: 1932年 初版出版地/出版社: Salabert |
鐘
鐘
鐘
鐘
作者レイ・ラッセル
収載図書カッティング・エッジ
出版社新潮社
刊行年月1993.2
シリーズ名新潮文庫
鐘
鐘
鐘
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 01:04 UTC 版)
鐘(かね、英: bell)は、音を出す金属製の器具。日本語の「鐘」は狭義には叩いたり撞(つ)いたりして音を出すもので、内部に装着した舌(ぜつ)などを振動させて音を出す鈴と区別する[3]。広義には内部にぶら下げた舌(ぜつ)という分銅を振動させて音を出す器具も含めて「鐘」という[3][4]。
- ^ “さいたま市/時の鐘とその周辺”. www.city.saitama.jp. 2022年12月29日閲覧。
- ^ “梵鐘・半鐘・天水鉢の小田部鋳造株式会社”. 梵鐘・半鐘・天水鉢の小田部鋳造株式会社. 2022年12月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g 吉田晶子「鐘の鋳造技術 : ヨーロッパと日本の鋳型造型法の比較を中心に」『関西大学博物館紀要』第11号、関西大学、2005年3月31日 。2019年7月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 杉浦昭典「鐘にまつわる話」『海事資料館年報』第5巻、神戸商船大学海事資料館、1977年、22-24頁、doi:10.24546/81005862、ISSN 0289-8012、2022年10月27日閲覧。
- ^ “中世の梵鐘 物部姓鋳物師の系譜と鋳造”. www.rekihaku.city.yokohama.jp. 2022年9月12日閲覧。
- ^ 時報鐘 コトバンク
- ^ ゲオルギー・マナエフ (5月 10, 2021). “人間扱いされたロシアの鐘:投獄、処刑されることも”. Russia Beyond 日本語版. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “方広寺鐘銘事件|徳川家康ー将軍家蔵書からみるその生涯ー|国立公文書館”. www.archives.go.jp. 2022年9月12日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “方広寺鐘銘事件が大坂の陣の一因となったと言われているが、この方広寺大仏殿の再建に豊臣方が費やした資金...”. レファレンス協同データベース. 2022年9月12日閲覧。
- ^ 『時報鐘』 - コトバンク
- ^ a b “江戸時代の暮らしと時間”. THE SEIKO MUSEUM セイコーミュージアム. 2022年12月29日閲覧。
- ^ “浦井 祥子著 『江戸の時刻と時の鐘』掲載紙:日本経済新聞(2002.5.24)”. www.iwata-shoin.co.jp. 2022年12月29日閲覧。
- ^ a b c 江戸の時の鐘に関する研究 : 江戸の時刻と時の鐘. 日本女子大学. (2000-03-21). doi:10.11501/3168252 .
- ^ “江戸の時刻制度“不定時法”:お江戸の科学”. www.gakken.co.jp. 2022年12月29日閲覧。
- ^ “Sandwich Kent England UK: Ancient Traditions still remaining Today”. www.open-sandwich.co.uk. 2023年5月30日閲覧。
- ^ アンジェラス. コトバンクより。
- ^ Sunan Abu Dawood 4231
- ^ サヒーフ・ムスリム 2113 a
- ^ “Are Bells Forbidden Music?” (英語). About Islam. 2022年10月1日閲覧。
- ^ “The History of Fog Signals by Wayne Wheeler”. uslhs.org. 2022年10月1日閲覧。
- ^ Buse, Adolf (1858). "S. Paulin évêque de Nole et son siècle (350-450) (in French)." Translated by Dancoisne, L. Paris: H. Casterman. pp. 415–418.
- ^ a b c 吉田正彦「村の雄鶏が時をつくれば-キリスト教会の塔を飾るもの・続-」『文芸研究』第60巻、明治大学文芸研究会、1989年1月、75-90頁、ISSN 0389-5882。
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 20:25 UTC 版)
「キャサリン (ゲーム)」の記事における「鐘」の解説
金色の鐘(ハンドベル)。使用すると周囲の石を全て普通の白い石に変えることができる。
※この「鐘」の解説は、「キャサリン (ゲーム)」の解説の一部です。
「鐘」を含む「キャサリン (ゲーム)」の記事については、「キャサリン (ゲーム)」の概要を参照ください。
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/10/15 02:22 UTC 版)
「CRローズテイルアルティメット」の記事における「鐘」の解説
画面上にある鐘が鐘の音とともに左右に震える。震えるタイミングや長さで期待度が変化。
※この「鐘」の解説は、「CRローズテイルアルティメット」の解説の一部です。
「鐘」を含む「CRローズテイルアルティメット」の記事については、「CRローズテイルアルティメット」の概要を参照ください。
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 15:57 UTC 版)
「夢大陸アドベンチャー」の記事における「鐘」の解説
真っ赤なベル。ワープ地割れの手前に来ると警告音を3回鳴らして知らせてくれる。
※この「鐘」の解説は、「夢大陸アドベンチャー」の解説の一部です。
「鐘」を含む「夢大陸アドベンチャー」の記事については、「夢大陸アドベンチャー」の概要を参照ください。
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 15:29 UTC 版)
「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の記事における「鐘」の解説
トリニティ教会の塔には現在23個の鐘が付けられており、そのうち最も重いものは2,700ポンド (1,200 kg) ある。 8個の鐘は当初の塔のために鋳られたものであり、イギリス風転調鳴鐘法で鳴るように吊られているが、新しい塔ではこの方法で鳴らされてはいないようである。のちに3個の鐘が追加された。1946年、揺動鳴鐘を採用し、電気モーターで鳴らされるようになった。 2001年に調鳴鐘法の鐘12個を新しく追加する計画が始まったが、この教会に大変近かった同時多発テロ事件の後は中断されていた。この計画はディル・フォークス教育信託の資金で2006年に結実することになった。これらの鐘はアメリカ合衆国の1つの教会に設置されるものとして史上初の12の鐘となっている。この作業はイギリスのラフバラーにあるテイラーズ・エアー・アンド・スミスによって遂行されることになった。これらの鐘は2006年9月に設置され、現在は鳴らすことができる。このとき鐘のつきかたとチューニングのために鐘を過剰にならしたことで、地域住民の悩みの種となった。住居や窓が鐘楼まで100フィート (30 m) 足らずの場所に住む住民もいたのである。鐘の鳴鐘を止めてくれるよう請願が始まり、ローワー・マンハッタンが住居地域に変化している性格を反映していた。 個々の鐘の特性については、ダブのガイド で見ることができる。
※この「鐘」の解説は、「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の解説の一部です。
「鐘」を含む「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の記事については、「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の概要を参照ください。
鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:58 UTC 版)
「クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)」の記事における「鐘」の解説
クライストチャーチは少なくとも1つの鐘が1038年からあると考えられている。1440年には3つの大きな鐘が塔に吊り下げられていたが、1603年に近くの波止場で起きた火薬爆発事故で塔は損害を受け、鐘にもひびが入ってしまった。またこの時の爆発で聖オドゥンズ教会の側にある塔も損害をうけた。 1670年には塔につるすためにガンメタルから6つ新しいベルが鋳造された。鐘の数は1738年には8つになり、1878年には12に増えた。 最後に鐘が追加されたのは1999年で、そのときは7つのベルが加えられ、19もの鐘の音が響き渡ることになった(これは、この形で鳴らされるベルとしては個数が世界記録である)。19のベルがそれぞれ別の音階を生み出しているわけではないものの、独特な組み合わせの選択を備えており、12のベルによる響き3種(B、C#そしてF#のキーによる)や14個そして16個のベルの響きも同様である。ベルは増やされた時点では16個のベルの響き(1位はバーミンガムのセント・マーティン教会)に次いで世界で2番目であった。 ベルを鳴らす役割の人たちは鳴鐘監督者 (Ringing Master) と塔監督者 (Master of the Tower) によって率いられている。
※この「鐘」の解説は、「クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)」の解説の一部です。
「鐘」を含む「クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)」の記事については、「クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)」の概要を参照ください。
鐘(かね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 09:49 UTC 版)
儀式の他に、法術によって道士に従属するキョンシーを制御する際に用いられる鐘。
※この「鐘(かね)」の解説は、「霊幻道士」の解説の一部です。
「鐘(かね)」を含む「霊幻道士」の記事については、「霊幻道士」の概要を参照ください。
鐘
鐘
「鐘」の例文・使い方・用例・文例
- 1組の鐘の音
- その教会の鐘は15分ごとに鳴る
- 広間に鐘の音が響き渡っていた
- 大聖堂の鐘の音が市中に響き渡った
- この鐘はお祈りの時間を知らせる
- 教会の鐘の音が届く所に
- カランと鳴る鐘の音が私の耳に届いた
- 部屋に、鐘の音が響いた
- 1時間ごとにちゃんと鐘の音が鳴ります
- Xに専門家が警鐘を鳴らす
- 街中に教会の鐘の音が鳴り響く
- それが辺りに大きな鐘の音を響かせた
- 真ちゅうの鐘
- 突然の鐘の音があたりを満たした。
- 風から守るため、苗につり鐘型ガラスおおいをかぶせた。
- その現象は人間にとっては警鐘といえる。
- 古いお寺の鐘
- その鐘の音はとても綺麗です。
- 私は貴方の為だけに教会の鐘を鳴らしたい。
- 彼女の心臓は恐怖で早鐘を打った。
鐘と同じ種類の言葉
- >> 「鐘」を含む用語の索引
- 鐘のページへのリンク