開催球場と放映テレビ局
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「セ・リーグオールスター東西対抗」の記事における「開催球場と放映テレビ局」の解説
1979年:横浜スタジアム(フジテレビ/FNS) セ・リーグ発足30周年記念、フジテレビ開局20周年記念、ニッポン放送開局25周年記念の一環として開催。 1980年:ナゴヤ球場(CBC/JNN) CBC創立30周年記念の一環として開催。試合後、巨人・王貞治と中日・高木守道の引退セレモニーも行われた。なお、同年巨人監督を解任された長嶋茂雄は参加せず(代理として巨人コーチの末次利光が出場)。ちなみにレフトスタンドには「長嶋不滅、よみうり破滅」という、長嶋解任の首謀者となった読売新聞及び当時の同社のドン務臺光雄に対する怒りの横断幕も見受けられた。 1981年:明治神宮野球場(フジテレビ/FNS) 1982年:広島市民球場(RCC/JNN) RCC開局30周年記念の一環として開催。 1983年:阪神甲子園球場(MBS/JNN) 甲子園球場にとっては手書きスコアボードによる最後の試合となった(翌年、電光掲示板に全面改装)。また、巨人の同僚時代に兄貴分・弟分のような関係でもあった巨人・堀内恒夫と阪神・小林繁は共にこの大会が現役選手としての最終登板となった。 1984年:ナゴヤ球場(CBC/JNN) 1985年:後楽園球場(TBS/JNN) TBSの創立35周年及びテレビ開局30周年記念の一環として開催。同テレビにとっては1955年の開局(当時はラジオ東京テレビ)以来セ・リーグに関しては初、なお且つ唯一の後楽園球場からのプロ野球中継となった(パ・リーグの試合は1978年4月22日(土)に日本ハム-近鉄の前期6回戦を中継している)。 1986年:香川県営野球場(TBS・RSK/JNN) 1987年:広島市民球場(RCC/JNN) 1988年:平和台野球場(RKB/JNN) 1989年:セ・パ両リーグ40周年イベントの為開催せず 1990年:宮崎市営球場(NHK BS1)
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