陳亭妃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/28 14:16 UTC 版)
| 陳 亭妃 | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1974年7月19日（50歳） |
| 出生地 |  中華民国 台湾省台南県（現：台南市） |
| 出身校 | 文化大学 長栄大学経営管理学研究所 |
| 前職 | 記者、アナウンサー 財団法人凱達格蘭基金会董事長 |
| 所属政党 |  民主進歩党 |
| 選挙区 | 台南市第一選挙区（2008年-2012年） 台南市第三選挙区（2012年-） |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2008年2月1日 - 現職 |
 第14-16期 台南市議会議員 | |
| 選挙区 | 第四選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1998年3月1日 - 2008年1月31日 |
陳 亭妃（ちん ていひ、チェン ティンフェイ、1974年〈民国63年〉7月19日 - ）は、中華民国（台湾）の政治家、元地方テレビ局の記者、アナウンサー。民主進歩党所属の立法委員[1]。
経歴
1998年の台南市議会選挙で無党籍として出馬し、初当選した。選挙後に民進党へ入党。
2008年の第7回立法委員選挙では、台南市第一選挙区から出馬し、初当選した。
2012年の第8回立法委員選挙では、台南市第一選挙区が台南市第三選挙区に再編され、10万票を超えた得票数で再選された。2016年の第9回立法委員選挙では、70%を超える得票率で再選された。
2017年4月、翌年の台南市長選挙の党内予備選に出馬したが、黃偉哲に敗北した[2]。
2020年の第10回立法委員選挙では台南市選挙区最多の136,815票、同選挙最高の68.75%の得票率で再選、2024年の第11回立法委員選挙では再び台南市選挙区最多の132,377票、さらに70％以上の得票率で再選した。
選挙記録
| 年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1998 | 第14回台南市議員選挙 | 第四選挙区 | 無党籍 | 2,590 | 5.06% |  | クオーター制により当選 |
| 2002 | 第15回台南市議員選挙 | 民主進歩党 | 4,817 | 11.35% | |||
| 2005 | 第16回台南市議員選挙 | 8,527 | 15.32% | ||||
| 2008 | 第7回立法委員選挙 | 台南市第一選挙区 | 86,983 | 50.27% | |||
| 2012 | 第8回立法委員選挙 | 台南市第三選挙区（-2016年） | 139,301 | 61.67% | |||
| 2016 | 第9回立法委員選挙 | 149,002 | 71.38% | ||||
| 2020 | 第10回立法委員選挙 | 台南市第三選挙区 | 136,815 | 69.77% | 選挙区再編 全国最高得票率 台南市最多得票数 | ||
| 2024 | 第11回立法委員選挙 | 132,377 | 70.14% | 台南市最多得票数 |
出典
- ^ “第11屆立法委員選舉選舉公報 臺南市第3選舉區”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “綠營南市長選戰升溫 林佳龍跨濁水溪助勢 - 政治 - 自由時報電子報”. web.archive.org (2017年11月7日). 2024年6月18日閲覧。
外部リンク
- 立法院全球資訊網 - 陳亭妃委員
- 陳亭妃 (fififans) - Facebook
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