しん【震】
読み方:しん
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ふるう ふるえる
1 小刻みに揺れ動く。ふるえる。ふるわす。「震撼(しんかん)・震動・震天動地/地震」
2 地震。「震央・震源・震災・震度/激震・弱震・耐震・余震」
4 はげしい。「震怒」
しん【震】
震
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/26 07:14 UTC 版)
八卦 | |||||||||
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六十四卦 | |||||||||
上経(1-30) 下経(31-64) |
震(しん)は八卦の一つ。卦の形は☳であり、初爻は陽、第2爻・第3爻は陰で構成される。または六十四卦の一つであり、震為雷。震下震上で構成される。
卦象
原義は最も下(創め)に一陽が生じて、限りなく前進する様子。ここから始動の時・雷鳴(雷の音)・龍・足・長男・若い男性などを象徴する。方位としては東を示す[1](地支では卯と一致)。現代社会では電信電話・高速通信など。時に嘘つきにもなる。肉体では聴覚・肝臓・代謝など。
先天図
伏羲先天八卦における次序は四であり、方位は四隅卦の一つで北東に配される。陰陽消息は一陽が生じたところである。
脚注
震(しん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/17 23:56 UTC 版)
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震(しん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 14:21 UTC 版)
不退転戦鬼ボルトのために散がデザインした強化外骨格。他の強化外骨格に比べ、巨大な体躯をしている。覚悟との戦いを前に、自ら犠牲となった衛兵団「機動鎧」四百名の霊魂を宿し、完成する。
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震(シン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 09:25 UTC 版)
「ORIGIN (漫画)」の記事における「震(シン)」の解説
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震(しん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 06:03 UTC 版)
「我が家のお稲荷さま。」の記事における「震(しん)」の解説
木行に属し光り輝く龍のような存在。召喚されると落雷として顕現する。空幻が狛犬を破壊するのに用いた。
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震
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「周易下経三十四卦の一覧」の記事における「震」の解説
震(しん、ピンイン:zhèn)は六十四卦の第51番目の卦。上下ともに震で構成される。通称「震為雷」。
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震
震
震 |
「震」の例文・使い方・用例・文例
- 地震が起こり,さらに津波が襲った
- 私は大きな地震が起こるのではないかと心配だ
- 赤十字は地震の被災者を援助した
- 怒りに震える手
- ちょうどあなたが電話してきたころ地震があった
- 地震の被災者のために
- 地震で壊された窓
- 地震の後,自衛隊に救援が要請された
- その地震のあと都市は大混乱となった
- 寒さで震える
- 地震被災者救済のための募金活動を行っています
- 地震で壁にひびが入った
- 地震で多大の被害を被る
- 壊滅的な地震
- けさ弱い地震があった
- 英雄さえ身震いすることがある
- 多数の建物がその地震で倒壊した
- 地震の可能性はまったくない
- その事故のあと,私は自分が震えているのに気づいた
- その地震の間中,私は自分の下の地面が動いているのを感じた
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