類書
類書
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類書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 05:27 UTC 版)
1748年(延享5年)に京都と江戸で出版された『教訓注解 繪本貝歌仙』(東北大学狩野文庫)には、36種の貝が和歌・挿絵と共に掲載されている。 1 すだれ貝 2 わすれ貝 3 梅の花貝 4 桜貝 5 花貝 6 ますう貝 7 むらさき貝 8 白貝 9 なでしこ貝 10 なミまがしわ 11 きぬた貝 12 まくら貝 13 にしき貝 14 いろ貝 15 ほらの貝 16 ミやこ貝 17 うらうつ貝 18 さたへ貝 19 千鳥貝 20 すゞめ貝 21 いたや貝 22 あこや貝 23 あわび 24 かたし貝 25 うつせ貝 26 身なし貝 27 あさり 28 しほ貝 29 物あら貝 30 かたつ貝 31 あし貝 32 みぞ貝 33 はまぐり 34 しゞみ貝 35 こがい 36 ちくさ貝 桜貝と花貝が入れ替わっていることを除けば、配列も含め、貝も和歌も本書の上巻の18番歌合と一致している。貝を三十六歌仙に擬したものとして、この36首が定型化していたことがわかる。
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