館山航空基地
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館山航空基地(たてやまこうくうきち、JMSDF Tateyama Air Base)は、千葉県館山市に所在する海上自衛隊の軍用飛行場である。艦載哨戒ヘリSH-60J・SH-60Kと救難ヘリUH-60Jを運用する第21航空群の航空基地となっている。
注釈
- ^ 「しらせ飛行科」は岩国航空基地へ移動し、CH-101輸送ヘリコプターに更新され、第31整備補給隊や第111航空隊支援のもと、独立した艦(しらせ)所属航空部隊として再編されている。「館山時代は第21航空群(第101航空隊〈再編後は第21航空隊〉など)が整備支援を担当していた。
- ^ タイトルバックに現れる75番滑走路は、当基地を含めていかなる航空施設にも存在しない。滑走路に表記される番号は磁北からの方位角を表しており、01 - 36の範囲である(滑走路#滑走路の命名法)。撮影時には白く塗装したベニヤ板を並べて数字を描いた。
出典
- ^ 海上自衛隊第21航空群公式ホームページ
- ^ 館山市史編さん委員会『館山市史』館山市、1971年7月、577頁。
- ^ a b “記念碑紹介”. 海上自衛隊第21航空群. 2020年8月31日閲覧。
- ^ 河野防衛大臣の2019年9月15日のツイート、2020年8月31日閲覧。
- ^ 部隊の紹介:しらせ飛行科
- ^ 「3自衛隊が部隊改編」朝雲新聞(2022年4月28日付)
- ^ 海上自衛隊 第21航空群 [@JMSDF_21aw] (2022年4月1日). "【第213飛行隊廃止】". X(旧Twitter)より2022年4月2日閲覧。
- 1 館山航空基地とは
- 2 館山航空基地の概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 配置部隊
固有名詞の分類
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