館林徳川家とは? わかりやすく解説

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館林徳川家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 06:27 UTC 版)

館林徳川家(たてばやしとくがわけ)は、江戸幕府3代将軍徳川家光の四男・徳川綱吉を家祖とし、上野国に封じられた徳川氏の一支系。館林宰相家。単に館林家とも言う。官位右馬頭(徳松は夭折のため無官)であったことから、官位が左馬頭だった甲府徳川家と並び両典厩(御両)と称された。


  1. ^ 宗家と同じく館林徳川家も使用三つ葉葵の項目参照
  2. ^ 岩本馨「徳川綱吉政権の武家地政策と幕臣編入家臣団の動向」『日本建築学会計画系論文集』第80巻第711号、一般社団法人日本建築学会、2015年5月、 1213-1221頁、 doi:10.3130/aija.80.1213


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