ぎし‐わじんでん【魏志倭人伝】
魏志倭人伝 (ぎしわじんでん)
魏志倭人伝
魏志倭人伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 16:10 UTC 版)
また南に瀚海(かんかい)と呼ばれる一つの海を渡り、千余里を行くと一大國に至る。また長官を卑狗(ひこ)といい、副官を卑奴母離(ひなもり)という。広さは約三百里四方ばかり。竹や木のしげみが多い。三千ばかりの家がある。田畑が少しあり、農耕だけでは食料には足らず、また、南や北に海を渡って穀物を買い入れている。 又南渡一海千餘里 名曰瀚海 至一大國 官亦曰卑狗 副曰卑奴母離 方可三百里 多竹木叢林 有三千許家 差有田地 耕田猶不足食 亦南北市糴
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魏志倭人伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/25 01:10 UTC 版)
『魏志倭人伝』では以下のとおり記述される。 又有侏儒國在其南、人長三四尺、去女王四千餘里。
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