黒田孝高とは? わかりやすく解説

くろだ‐よしたか【黒田孝高】

読み方:くろだよしたか

[1546〜1604]安土桃山時代武将播磨(はりま)の人。初姓、小寺通称官兵衛。法号、如織田信長仕え信長死後羽柴秀吉統一事業参謀として活躍秀吉死後関ヶ原の戦いでは徳川方についたキリシタン大名で、受洗名はドンシメオン

黒田孝高の画像
紋所の「黒田巴」

黒田孝高

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/18 05:42 UTC 版)

黒田 孝高(くろだ よしたか、旧字体黑田 孝高)は、播磨国姫路生まれで戦国時代から江戸時代初期にかけての武将軍師キリシタン大名でもあった(洗礼名はドン・シメオン)。戦国の三英傑のうち、織田家(羽柴秀吉の重臣として)、豊臣家に重用され、筑前国福岡藩祖となる。




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黒田孝高

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 05:55 UTC 版)

調略」の記事における「黒田孝高」の解説

織田家播磨国制圧前後、西隣り備前国美作国領し毛利氏属していた宇喜多氏織田氏鞍替えさせることに成功している。宇喜多氏その後織田氏備中国攻めに約1万の兵を動員し秀吉備中高松城攻めをおおいに助けたまた、豊臣秀吉九州征伐の際、事前に北九州土豪たちを懐柔し、本軍到着後の九州攻略容易にした。

※この「黒田孝高」の解説は、「調略」の解説の一部です。
「黒田孝高」を含む「調略」の記事については、「調略」の概要を参照ください。

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