06号(豪雲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 06:47 UTC 版)
「ストリートファイターII V烈伝」の記事における「06号(豪雲)」の解説
リュウとケンの師範代でリュウに波動拳を教えた人物だったが、地上最強の力を求めるがあまり、ハイデルベルグの研究に協力。体内にサイコサーキットを移植することでサイコパワーと波動の2つの力を扱えるようになった。船上でリュウとの死闘の末、渾身の波動拳の撃ち合いとなるが、キャミィの仕掛けていた爆弾が直前に爆発、爆炎がリュウ側に流れ不利になるが、リュウはその爆炎を纏った波動拳を放ち勝利する。リュウの成長を喜ぶと共に「人であることを捨てる前に人を超える道があったのか」と自らの過ちを反省しながら消滅した。
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