10回目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「10回目」の解説
ある朝に寝坊して高校に遅刻しそうなタイミングにタイムリープ。山岸から「六破羅単代」・「梵」、そして「関東卍會」の存在を知り、万次郎を倒すという目標を立て、東卍の主要メンバーに声をかけるが、仲間の夢を尊重し断念したところを龍宮寺に呼び出され、バイクで走っているところを「六破羅単代」の総代で“無双のサウス”こと寺野 南と彼に掴まれた青宗に遭遇する。龍宮寺に痛みつけられているのを見て寺野の化け物級の強さを身に染みたところに「梵」が乱入し、「六破羅単代」に入るか「梵」に入るか板挟みになりかけるも、両陣営と争わず、単独で万次郎を倒すと宣言してしまう。その後、龍宮寺が武臣に詰め寄ったことや千咒が「梵」を設立した目的を明かしたことで「六破羅単代」・「梵」のいずれかに入隊する事こそ万次郎を倒すきっかけになると悟り、「梵」への入隊を決意する。その翌日、千咒が女性であることを知り雑用をこなしていくが、別れ際に千咒が死ぬビジョンを見る。7月7日に「梵」の本拠地である「B-1」入りし千咒から特攻服を入手。その後、千咒と遊園地デートに付き合うが、その時に見たビジョンにより今日であることを知り、龍宮寺が駆け付けるまで寺野を崇拝する「六破羅単代」の過激派の襲撃から千咒を守り抜くが、龍宮寺が身代わりとなって被弾してしまい、千咒の死は回避したものの、その代償として龍宮寺がビジョンで死ぬ人物として置き換わる形となった。
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