1991年〜1996年とは? わかりやすく解説

1991年〜1996年(MD、GG、他)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 14:26 UTC 版)

ソニックシリーズ」の記事における「1991年〜1996年(MDGG、他)」の解説

MD版2作目から2本シッポキツネの「テイルス・パウアー」(通称テイルス)、3作目から紅一点エミー・ローズ(昔はロージー・ザ・ラスカル) と ソニック対抗兵器として生み出されロボットメタルソニック、4作目からハリモグラ(英語でEchidna)の「ナックルズ・ザ・エキドゥナ(昔はナックルズ・ザ・エキドナ)」が登場したまた、カオスエメラルド全て集めてリング50取ることで、ソニック全身黄色無敵状態のスーパーソニック変身できるようになったのも2作目からである。1作目2作目同名タイトルセガ携帯ゲーム機GG版も発売されたが内容異なる。 また、ソニック&ナックルズ』は単独でもプレイできるが、カートリッジの上部に別のカートリッジもうひとつ装着できる「ロックオン・システム」が採用されており、『ソニック1』や『ソニック2』や『ソニック3』やそれ以外MDカートリッジ装着する隠し要素現れる1991年稼動AC版わくわくソニックパトカー』ではソニックの声は古川登志夫であり、1993年稼動AC版『セガソニック ポップコーンショップ』と『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』と『UFO セガソニック』では草尾毅担当したエッグマンの声は佐藤正治全て担当した1991年7月26日 - MD版ソニック・ザ・ヘッジホッグ発売第一作ソニックの操作は、十字キーで動かす他はジャンプのみというシンプルな操作感覚が受け入れられた。WiiバーチャルコンソールXbox 360Xbox Live Arcade、PS3用、ipod用にitunesでも配信されている。 メガドライブでは不可能とされた回転縮小画面効果を、ハード機能ではなくソフトの機能でやり遂げた初のソフトである。 本体同梱版 (北米版) を含め全世界累計で1,500本以上を出荷したCMソニックの声は古川登志夫担当していた。 12月28日 - GG版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ発売内容MD版とは別物スペシャルステージは普通のステージとなっている。Wiiバーチャルコンソールでも配信される。(ただし、海外版のマスターシステム配信されるこの他MDメガモデム使用したゲーム図書館配信タイトルとして落ち物パズル『ソニックイレイザー』が配信。後にセガゲーム本舗でも配信された。 1992年11月21日 - MD版GG版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2同時発売テイルス初登場2人同時プレイが可能(テイルスのみの操作も可能)。ソニックアクションスピンアタック追加しシリーズ初の対戦モード搭載された。GG版ではOPテイルス誘拐されソニック一人旅で進む。Wiiバーチャルコンソールにて配信全世界累計での販売本数603本。 1993年4月 - AC版『セガソニック ポップコーンショップ』稼働開始ソニック一緒に作るポップコーンマシン。味はカレー風味バター風味・塩風味3種類ある。2014年12月をもって保守メンテナンス部材ポップコーン豆の入手困難もあって、稼働終了した6月 - AC版セガソニック・ザ・ヘッジホッグ稼働開始マイティーレイ初登場レイはこのゲームにしか登場していない。マイティーは後に『カオティクス』に登場9月23日 - MCD版『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD発売エミーメタルソニック初登場シリーズ初の光ディスク媒体やバックアップシステムを搭載しており、遊びやすくなった。 全世界150本以上を売り上げたOPEDアニメーション東映アニメーション(旧:東映動画)が製作した11月19日 - GG版『ソニック&テイルス発売GG版で初めテイルス使用出来た初心者向けのキャラであり、ソニックなければ真のエンディング見られない12月10日 - MD版ソニックスピンボール発売ソニックを球として使ったピンボールWiiバーチャルコンソールでも配信されている。全世界累計販売本数はおよそ100万本。 1994年3月18日 - GG版『ソニック ドリフト発売ソニックキャラ使ったレースゲーム3月24日 - MD版『ワーキー・ワールドス・クリエイティービティー・スタジオ』発売ソニックキャラ使ったお絵かきツール5月27日 - MD版ソニック・ザ・ヘッジホッグ3発売ナックルズ初登場対戦モードのみ操作可能)。容量問題後編割愛され、『ソニック&ナックルズ』に分けられた。Wiiバーチャルコンソールでも配信されている。ノンクレジットながらマイケル・ジャクソン楽曲提供をしており、全世界累計販売本数176本。 8月 - PICO版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ ゲームワールド』発売教育ソフト主体となっていたピコでは、初期にしては珍しく遊び主体として作られており、ユーザー拡大図られた。 10月18日 - MD版ソニック&ナックルズ発売事実上ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の後編扱いナックルズ操作キャラとして使用可能だが、テイルス登場せず使用不可能。ロックオンシステム搭載している。ソニック3挿すことでセーブ可能になり、テイルス使用可能になる等、一つゲームになった状態(『ソニック3&ナックルズ』へタイトルが変わる)でプレイできる。単純に前・後編互い要素組合わさり単体だけではそれぞれ出来なかった要素もあるのでかなりボリュームのある大作変貌する。全世界累計販売本数182本。 11月11日 - GG版『ソニック&テイルス2発売GG版でナックルズ初登場1995年3月17日 - GG版『ソニック ドリフト2発売レースゲーム前作からキャラ増えた4月21日 - スーパー32X32X)版『カオティクス発売番外編ナックルズ主役ベクターエスピオチャーミー初登場。この3人は、後の『ソニック ヒーローズ』で再登場した。 4月28日 - GG版『テイルスのスカイパトロール発売前通りテイルス操ってステージクリアしていく。 9月22日 - GG版『テイルスアドベンチャー発売テイルス主役。彼がソニック出会う前の話。 11月17日 - GG版『ソニックラビリンス発売ジャンプ不可能。ローリングダッシュをメインにして進んでいく。 1996年5月 - AC版ソニック・ザ・ファイターズ稼働開始ソニックキャラ使った対戦型格闘ゲーム2012年11月28日Xbox 360版・PS3版ダウンロード配信された。 8月9日 - PC版ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ・ザ・スクリーンセーバー』発売海外版の『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』を移植した作品。そのため、BGMOP曲&ED曲日本版とは異なる。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ・ザ・スクリーンセーバー』はソニックイラストなど見られるまた、海外イラスト収録されている。 12月13日 - GG版『Gソニック発売ソニックナックルズ共闘し、エッグマン立ち向かう3D思わせる画面をしていた。

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