2007年 - 2010年 「生西武やってます。」
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「文化放送ライオンズナイター」の記事における「2007年 - 2010年 「生西武やってます。」」の解説
2007年からは、文化放送の組織改革により、アナウンサーが実況アナウンサーと技術スタッフも兼任する「アナデユースナイター」の放送体制となっている。これにより番組のキャッチコピーも14年ぶりに一新。キャッチコピーは「生西武やってます。」但し、遠征試合は従来どおり、NRN系列局(下記参照)が技術スタッフを担当する。試合開始直前に放送される「プロ野球直前情報」では、主に監督へのインタビューが、試合中の1回表(ビジターの場合は1回裏)終了直後には「中島裕之の今日も一発、やったるで!!」と題して同選手へのインタビューが放送されている。さらに2007年からの試みとして、監督もしくは球団にゆかりのある人物によるタイトルコールを番組冒頭に使いはじめた(2007年は伊東勤監督の双子の子供が、2008・2009年は渡辺久信監督がそれぞれ務めた)。2009年は若手選手のインタビュー「ピックアップライオンズ」ほか、スターティング・オーダー発表時に選手自身の肉声による選手紹介(事前収録したテープを流す。例えばアナウンサーが「一番・セカンド」とコールしたあと、「片岡易之」と片岡自身によるコールの音声を流す)およびジングルを流している。2010年は効果音を廃止した。
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