2007年 - 2011年シーズン
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「J-LEAGUE WIDE」の記事における「2007年 - 2011年シーズン」の解説
テレビ中継権の更新に際し、Jリーグ側とNHK側との交渉がこじれたあおりを受けて、原則1節につき1試合の中継に減少した。また、関西の試合も原則TBSのアナウンサーが実況するようになった。 なお、2007年8月25日から9月2日にかけて開催された3節については、2007年世界陸上選手権大阪大会生中継の実施のための特例で生放送はせず、8月29日は当日深夜、それ以外は翌日以降に時間を移して放送した。 対象試合 8月25日 鹿島アントラーズ対横浜FC(カシマサッカースタジアム →8月27日早朝7時から録画中継) 8月29日 川崎フロンターレ対名古屋グランパスエイト(等々力競技場 →当日23時から録画中継) 9月2日 大分トリニータ対ヴァンフォーレ甲府(九州石油ドーム・大分ビッグアイ →9月3日21時から録画中継) 2011年8月27日から9月4日にかけても、2011年世界陸上選手権テグ大会中継のため録画中継となるが、その期間に2014 FIFAワールドカップ3次予選と重複したため、対象が1節のみだった。 対象試合 8月28日 ヴィッセル神戸対ガンバ大阪(ホームズスタジアム→8月31日3時より録画放送。TBSのアナウンサー不足により実況・リポーターともMBSアナウンサーが担当) また、2008年6月28日の大宮アルディージャ対東京ヴェルディ戦(熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)も同日に行われたザ・プロ野球広島東洋カープ対読売ジャイアンツのデーゲーム生中継の都合で生中継の枠が取れず、翌6月29日17時から19時に録画中継されたほか、2010年以降も一部の試合でBS-TBSがザ・プロ野球など他番組編成の都合で生中継できずに後日録画となった試合があった。特に2011年は東日本大震災の影響による日程変更によって、深夜録画になる試合が多かった。 ※但し、上述各試合はTBSチャンネルで1は生中継である。 歴代スポンサーはNTT東日本、三井不動産(2008年~2010年)、ニンジニアネットワーク(2010年~2011年)など。
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