2013年〜
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「NO MERCY (プロレスリング・ノア)」の記事における「2013年〜」の解説
1月6日の後楽園ホール大会では、モハメド・ヨネvs平柳玄藩の試合中にマイバッハとともに、マイバッハと同じ覆面を付けた全身黒ずくめの男「マイバッハ谷口Jr.」が出現。その後、NO MERCYのメンバーとして度々共闘する。その詳細やプロフィールなどは一切公開されておらず、正体不明のマスクマンであるが、その背丈はマイバッハ谷口よりはやや低い。 1月27日、大阪府立体育会館大会で、前年のグローバル・リーグ戦優勝を受けてKENTAが森嶋猛の保持するGHCヘビー級選手権に挑戦。21分42秒、GAME OVERでギブアップ勝ちし、同王座を初奪取した。同日には高山善廣とマイバッハ谷口が杉浦貴と丸藤正道が保持するGHCタッグ選手権にも挑戦したが、終始試合はリードしたものの、終盤で巻き返されて、28分50秒、オリンピック予選スラムからの片エビ固めで敗北を喫した。 2月14日、マイバッハが突如KENTAをマイバッハボムで反逆、同日出場していた新日本プロレスの飯塚高史・矢野通と結託し、CHAOSに電撃加入する形で離脱する。 3月31日、後楽園ホール大会でマイバッハ谷口Jr.がマイバッハ谷口と対戦し、敗北。試合後、リング上で「2007年3月11日に引退したSUWAです。ノアからお世話になった恩義を返すのが男じゃないかと思いました。よろしく」と告白し、自ら正体を明かした。 5月12日、後楽ホールでの興行「方舟新章」において、GHCヘビー級選手権でKENTAと闘った杉浦貴がKENTAの呼びかけに応じてNO MERCY入り。理由はチーム云々ではなくノアを面白くするためだとした。また同日、平柳とのタッグで出場予定だったSUWAが前日に負傷欠場し、急遽代役としてマイバッハ・マスクを被った謎の覆面レスラー・マイバッハSUWA Jr.が登場した。 2013年8月24日後楽園大会において、GHCジュニアヘビー級タッグ王者である獣神サンダー・ライガーとタイガーマスクの初防衛戦として平柳玄藩とマイバッハSUWA Jr.のタッグが挑戦。試合中にSUWA Jr.が覆面剥ぎをされ、頭部が露出した状態になり、その後試合途中で自ら覆面を脱ぎ、正体が大原はじめであることを明かしたが、試合は敗北した。その後、今後は「大原はじめ」として参戦を続けることが発表された。 2015年12月24日、丸藤副社長よりノアのユニットを解体する意向が発表された。
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