2013年1月から番組終了まで
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「パテナの神様!」の記事における「2013年1月から番組終了まで」の解説
街頭インタビューなどを通じて視聴者から「パテナ」を集める一方で、パネラーから出された「パテナ」の公表や、ランキングの作成・公表を廃止。番組スタッフが選んだ複数の「パテナ」について、該当する「パテナ」を寄せた人物の年齢・職業をナレーションと字幕で紹介してから、検証VTRを流す。ただし、ホテルを「パテナ」のテーマに取り上げた2013年2月13日の放送では、パネラーの「パテナ」も一斉に公表した。 本編に入る前には、宇治原が千原ジュニアに促される格好で、当日のテーマにまつわる蘊蓄(豆知識)を必ず披露。放送週によっては、スタジオやVTRに登場するゲストも蘊蓄を披露したり、当日のテーマにちなんだ「パテナ」を宇治原が持ち前の蘊蓄で解決するコーナー「ちょ~だい!宇治ペディア」を放送したりしている。2013年8月7日のレギュラー放送では、宇治原が過去のスタジオ収録で披露しながら編集で割愛された蘊蓄をテーマに、「ちょ~だい!宇治ペディアスペシャル」を編成した(後述)。 また、スタッフによる調査・取材風景を映したVTRを放送したり、宇治原に内緒で宇治原の実母が本名でVTRへ出演したりする機会が増加。終活を「パテナ」のテーマに扱った同年9月4日の放送からは、「劇団パテナ」と称してスタッフおよび宇治原の実母が登場する再現VTRを、「パテナ」の検証内容に応じて制作・放送するようになった。 なお、最終回では「出演者へのパテナ」をテーマに、円・西川・菅・千原ジュニアに関して視聴者から寄せられた「パテナ」を検証。それまでVTRにだけ出演していたスタッフの一部がオープニング、「パテナの神様」に扮した桂三度がエンディングでスタジオに登場した。
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