2016年の映画
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2016年の映画(2016ねんのえいが)では、2016年(平成28年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。
出来事
世界
- 1月10日 - 第73回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ドラマ部門で『レヴェナント: 蘇えりし者』が、ミュージカル・コメディ部門で『オデッセイ』が作品賞を受賞した[1]。
- 1月30日 - 第22回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、『スポットライト 世紀のスクープ』がキャスト賞を受賞した[2]。
- 2月11日 - 21日 - 第66回ベルリン国際映画祭が開催され、イタリアのドキュメンタリー映画・『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』が金熊賞を受賞した。
- 2月14日 - 第69回英国アカデミー賞の結果が発表され、『レヴェナント: 蘇えりし者』が作品賞を受賞した。
- 2月27日 - 第36回ゴールデンラズベリー賞の結果が発表された[3]。
- 2月28日 - 第88回アカデミー賞の結果が発表され、『スポットライト 世紀のスクープ』が作品賞を受賞した[4]。
- 5月11日 - 22日 - 第69回カンヌ国際映画祭が開催され、イギリス映画の『わたしは、ダニエル・ブレイク』がパルム・ドールを、カナダ映画の『たかが世界の終わり』がグランプリを受賞した。
- 6月23日 - 6月30日 - 第38回モスクワ国際映画祭が開催され、イラン映画の『レザ・ミル・キャリミ』が最優秀作品賞を受賞した。
- 8月25日 - 9月5日 - 第40回モントリオール世界映画祭が開催され、
- 8月31日 - 9月10日 - 第73回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、フィリピン映画の『立ち去った女』が金獅子賞を受賞した[5]。
- 9月18日 - 第68回エミー賞の授賞式がロサンゼルスで行われ、『ゲーム・オブ・スローンズ』が2年連続で作品賞に輝いた。
日本
- 2月9日 - 第58回ブルーリボン賞の授賞式が東京・イイノホールで行われ、作品賞は『日本のいちばん長い日』が受賞した。
- 2月12日 - 第89回キネマ旬報ベスト・テンの授賞式が行われ、日本映画作品賞は『恋人たち』、外国映画作品賞は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がそれぞれ受賞した[6]。
- 2月17日 - 第70回毎日映画コンクールの表彰式が行われ、日本映画大賞は『恋人たち』、日本映画優秀賞は『岸辺の旅』、外国映画ベストワン賞は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がそれぞれ受賞した[7]。
- 2月25日 - 2月29日 - ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016が開催され、
- 3月4日 - 第39回日本アカデミー賞の結果が発表され、『海街diary』が最優秀作品賞を受賞した[8]。
- 9月10日 - 9月23日 - 第38回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が開催され、
- 10月13日 - 漫画家の秋本治と小説家の北方謙三が第64回菊池寛賞を受賞。
- 10月25日 - 11月5日 - 第29回東京国際映画祭(TIFF)が開催され、『ブルーム・オブ・イエスタディ』が「東京サクラグランプリ」を受賞。
- 11月14日 - 『七人の侍』ほか黒澤明監督作品等に出演した俳優の三船敏郎(1997年没)が2017年で没後20年になるのを前に、アメリカ・ハリウッドの殿堂「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」入り。この日、ロサンゼルスにて記念式典が行われた[9][10]。
周年
- 創始40周年
- 角川映画 - 角川シネマ新宿では角川映画祭(7月30日 - 9月2日)と銘打たれた特集上映が行われ[11]、東京国立近代美術館フィルムセンターでは展示会「角川映画の40年」(7月26日 - 10月30日)が行われた[12]。
日本の映画興行
配給会社 | 本数 | 年間興行収入 | 前年対比 | 備考 |
---|---|---|---|---|
松竹 | 29 | 187億3987万円 | 161.9% | 松竹歴代2位の年間興行収入。8本の作品が10億円を超えたのは同社新記録。そのうち、『映画 聲の形』・『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(22.1億円)・『HiGH&LOW THE MOVIE』(21.2億円)の3本が20億円以上となった。 |
東宝 | 32 | 854億2671万円 | 116.8% | 東宝年間興行収入の新記録。新記録に『君の名は。』と『シン・ゴジラ』の2本が大きく貢献した。2004年から13年連続500億円以上、700億円超が6回目、800億円台は初。 |
東映 | 33 | 149億5933万円 | 136.7% | 興行収入10億円を超えたのは『ONE PIECE FILM GOLD』(51.8億円)・『さらば あぶない刑事』(16.1億円)・『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(10億円)の3本のみ。 |
KADOKAWA | 21 | 36億2605万円 | 118.7% | 角川映画40周年にあたる2016年の興行収入トップは『貞子vs伽椰子』(10億円)。角川映画の代表作である1981年版の後日談を描く『セーラー服と機関銃 -卒業-』は9200万円と厳しい結果に終わった。 |
各国ランキング
日本興行収入ランキング
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | 君の名は。 | 東宝 | 250.3億円 | |
2 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | ディズニー | 116.3億円 | |
3 | シン・ゴジラ | 東宝 | 82.5億円 | |
4 | ズートピア | ディズニー | 76.3億円 | |
5 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 68.3億円 | |
6 | 名探偵コナン 純黒の悪夢 | 東宝 | 63.3億円 | |
7 | 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! | 東宝 | 55.3億円 | |
8 | ONE PIECE FILM GOLD | 東映 | 51.8億円 | |
9 | 信長協奏曲 | 東宝 | 46.1億円 | |
10 | ペット | 東宝東和 | 42.4億円 |
- 出典:2016年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
---|---|---|---|
1 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | ディズニー | 11億5330万ドル |
2 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | ディズニー | 10億5610万ドル |
3 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 10億2860万ドル |
4 | ズートピア | ディズニー | 10億2380万ドル |
5 | ジャングル・ブック | ディズニー | 9億6660万ドル |
6 | ペット | ユニバーサル・ピクチャーズ | 8億7550万ドル |
7 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | ワーナー・ブラザース | 8億7360万ドル |
8 | ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | ワーナー・ブラザース | 8億1400万ドル |
9 | デッドプール | 20世紀フォックス | 7億8310万ドル |
10 | スーサイド・スクワッド | ワーナー・ブラザース | 7億4680万ドル |
- 出典:“2016 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2017年2月4日閲覧。
北米興行収入ランキング
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
---|---|---|---|
1 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | ディズニー | 5億1770万ドル |
2 | ファインディング・ドリー | ディズニー | 4億8630万ドル |
3 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | ディズニー | 4億0810万ドル |
4 | ペット | ユニバーサル・ピクチャーズ | 3億6840万ドル |
5 | ジャングル・ブック | ディズニー | 3億6400万ドル |
6 | デッドプール | 20世紀フォックス | 3億6310万ドル |
7 | ズートピア | ディズニー | 3億4130万ドル |
8 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | ワーナー・ブラザース | 3億3040万ドル |
9 | スーサイド・スクワッド | ワーナー・ブラザース | 3億2510万ドル |
10 | SING/シング | ユニバーサル・ピクチャーズ | 2億7040万ドル |
- 出典:“2016 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2017年2月4日閲覧。
日本公開作品
受賞
- 第89回アカデミー賞
- 作品賞 - 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)
- 監督賞 - デミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)
- 主演男優賞 - ケイシー・アフレック(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)
- 主演女優賞 - エマ・ストーン (『ラ・ラ・ランド』)
- 助演男優賞 - マハーシャラ・アリ (『ムーンライト』)
- 助演女優賞 - ヴィオラ・デイヴィス (『フェンス』)
- 第74回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - イザベル・ユペール (『エル』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ケイシー・アフレック(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル)
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - エマ・ストーン (『ラ・ラ・ランド』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ライアン・ゴズリング (『ラ・ラ・ランド』)
- 外国語映画賞 - 『エル』(ポール・バーホーベン)
- 監督賞 - デミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)
- 第82回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 第73回ヴェネツィア国際映画祭
- 第69回カンヌ国際映画祭
- 第66回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』(ジャンフランコ・ロージ)
- 銀熊賞(審査員グランプリ) - 『サラエヴォの銃声』(ダニス・タノヴィッチ)
- 銀熊賞(監督賞) - ミア・ハンセン=ラヴ(『未来よ こんにちは』)
- 銀熊賞(男優賞) - マジッド・マストゥラ
- 銀熊賞(女優賞) - トリーヌ・ディルホム
- 第40回日本アカデミー賞
- 最優秀作品賞 - 『シン・ゴジラ』(庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督))
- 最優秀監督賞 - 庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督)(『シン・ゴジラ』)
- 最優秀主演男優賞 - 佐藤浩市(『64-ロクヨン-前編』)
- 最優秀主演女優賞 - 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
- 第59回ブルーリボン賞
- 第90回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ハドソン川の奇跡』
- 日本映画第1位 - 『この世界の片隅に』
- 第71回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『シン・ゴジラ』
死去
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2016年3月) |
映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 1日 | ヴィルモス・スィグモンド | 85 | 撮影監督[14] | |
4日 | ミシェル・ガラブリュ | 93 | 俳優[15] | ||
10日 | 大西信行 | 86 | 脚本家[16] | ||
デヴィッド・ボウイ | 69 | マルチ・ミュージシャン[17] | |||
11日 | はやし・こば | 80 | 作曲家[18] | ||
デヴィッド・マーギュリーズ | 78 | 俳優[19] | |||
14日 | アラン・リックマン | 69 | 俳優[20] | ||
吉岡昌仁 | 56 | アニメプロデューサー[21] | |||
18日 | 中村梅之助 (4代目) | 85 | 俳優・歌舞伎役者[22] | ||
19日 | エットレ・スコラ | 84 | 映画監督・脚本家[23] | ||
26日 | エイブ・ヴィゴダ | 94 | 俳優・声優[24] | ||
29日 | ジャック・リヴェット | 87 | 映画監督・脚本家[25] | ||
2月 | 1日 | 篠原大作 | 82 | 俳優・声優[26] | |
2日 | 韮沢靖 | 52 | キャラクターデザイナー・イラストレーター[27] | ||
3日 | ジョー・アラスカイ | 66 | 声優[28] | ||
9日 | ドナルド・E・ソーリン | 81 | 撮影監督[29] | ||
15日 | ジョージ・ゲインズ | 99 | 俳優[30] | ||
17日 | アンジェイ・ズラウスキー | 75 | 映画監督[31] | ||
19日 | ハーパー・リー | 89 | 小説家[32] | ||
22日 | ダグラス・スローカム | 103 | 撮影監督[33] | ||
25日 | トニー・バートン | 78 | 俳優[34] | ||
28日 | ジョージ・ケネディ | 91 | 俳優[35] | ||
角谷栄次 | 68 | 俳優[36] | |||
3月 | 2日 | 寺田緑郎 | 52 | 撮影監督[37] | |
8日 | リチャード・ダヴァロス | 85 | 俳優[38] | ||
10日 | ケン・アダム | 95 | 美術監督[39] | ||
13日 | 出目昌伸 | 83 | 映画監督[40] | ||
エイドリアン・コリ | 85 | 女優[41] | |||
17日 | 横町慶子 | 48 | 女優[42] | ||
18日 | ジョー・サントス | 84 | 俳優[43]) | ||
19日 | 夏樹静子 | 77 | 小説家[44] | ||
23日 | ケン・ハワード | 71 | 俳優 | ||
24日 | ギャリー・シャンドリング | 66 | コメディアン・俳優・脚本家 | ||
27日 | 中村直太郎 | 71 | 俳優[45] | ||
29日 | パティ・デューク | 69 | 女優[46] | ||
4月 | 3日 | 望月三起也 | 77 | 漫画家[47] | |
和田光司 | 42 | 歌手[48] | |||
12日 | 大平透 | 86 | 声優[49] | ||
16日 | ロッド・ダニエル | 73 | 映画監督[50] | ||
17日 | ドリス・ロバーツ | 90 | 女優・声優[51] | ||
20日 | ガイ・ハミルトン | 93 | 映画監督[52] | ||
26日 | 戸川昌子 | 85 | 推理作家・シャンソン歌手[53] | ||
前田健 | 44 | お笑い芸人・俳優[54] | |||
5月 | 2日 | 新屋英子 | 87 | 女優[55] | |
5日 | 冨田勲 | 84 | 作曲家[56] | ||
12日 | 蜷川幸雄 | 80 | 俳優・舞台演出家[57] | ||
13日 | 二木真希子 | 58 | アニメーター[58] | ||
17日 | 水谷優子 | 51 | 声優[59] | ||
19日 | アレクサンドル・アストリュック | 92 | 映画監督 | ||
21日 | 西村滋 | 91 | 作家[60] | ||
24日 | バート・クウォーク | 85 | 俳優[61] | ||
6月 | 5日 | 小森昭宏 | 85 | 作曲家[62] | |
6日 | テレサ・サルダナ | 61 | 女優[63] | ||
ピーター・シェーファー | 90 | 劇作家[64] | |||
14日 | 白川由美 | 79 | 女優[65] | ||
中川梨絵 | 67 | 女優[66] | |||
16日 | 曽根晴美 | 78 | 俳優・映画プロデューサー[67] | ||
19日 | アントン・イェルチン | 27 | 俳優[68][69] | ||
20日 | 瀬川昌治 | 90 | 映画監督[70] | ||
22日 | 小林まさひろ | 62 | お笑い芸人・俳優[71] | ||
23日 | 西山辰夫 | 87 | 俳優[72] | ||
26日 | 菅原チネ子 | 77 | 女優[73] | ||
27日 | バッド・スペンサー | 86 | 俳優[74] | ||
7月 | 2日 | マイケル・チミノ | 77 | 映画監督[75] | |
4日 | アッバス・キアロスタミ | 76 | 映画監督[76] | ||
7日 | 永六輔 | 83 | パーソナリティ・随筆家・放送作家・作詞家[77] | ||
13日 | エクトール・バベンコ | 70 | 映画監督・脚本家・映画プロデューサー[78] | ||
19日 | ゲイリー・マーシャル | 81 | 映画監督・脚本家・俳優[79] | ||
24日 | マーニ・ニクソン | 86 | 歌手[80] | ||
8月 | 2日 | デヴィッド・ハドルストン | 85 | 俳優[81] | |
6日 | 梅津栄 | 88 | 俳優[82] | ||
13日 | ケニー・ベイカー | 81 | 俳優[83] | ||
16日 | 山下賢章 | 72 | 映画監督[84] | ||
17日 | アーサー・ヒラー | 92 | 映画監督[85] | ||
21日 | 十勝花子 | 70 | 女優・タレント[86] | ||
23日 | スティーヴン・ヒル | 94 | 俳優[87] | ||
27日 | 松山善三 | 91 | 映画監督・脚本家[88] | ||
28日 | ジーン・ワイルダー | 83 | 俳優[89] | ||
29日 | 三角八朗 | 80 | 俳優[90] | ||
9月 | 1日 | ジョン・ポリト | 65 | 俳優[91] | |
5日 | ヒュー・オブライエン | 91 | 俳優[92] | ||
11日 | アレクシス・アークエット | 47 | 女優[93] | ||
17日 | シャーミアン・カー | 73 | 女優[94] | ||
19日 | 松木ひろし | 87 | 脚本家[95] | ||
20日 | カーティス・ハンソン | 71 | 映画監督・脚本家[96] | ||
24日 | ビル・ナン | 62 | 俳優[97] | ||
26日 | ハーシェル・ゴードン・ルイス | 87 | 映画監督[98] | ||
28日 | 風見章子 | 95 | 女優[99] | ||
10月 | 2日 | たかや健二 | 61 | 漫画家 | |
5日 | 井上竜夫 | 74 | 喜劇俳優[100] | ||
保田道世 | 77 | アニメーション色彩設計[101] | |||
9日 | アンジェイ・ワイダ | 90 | 映画監督[102] | ||
10日 | 田中一成 | 49 | 声優[103] | ||
13日 | トニーノ・ヴァレリ | 82 | 映画監督[104] | ||
14日 | 嵐野英彦 | 81 | 作曲家[105] | ||
16日 | たかしまあきひこ | 73 | 作曲家・編曲家[106] | ||
17日 | 笹るみ子 | 76 | 女優[107] | ||
20日 | 肝付兼太 | 80 | 声優・演出家[108] | ||
マイケル・マッシー | 61 | 俳優[109] | |||
23日 | 中村鶴蔵 (5代目) | 91 | 歌舞伎俳優[110] | ||
平幹二朗 | 82 | 俳優、演出家[111] | |||
25日 | 池谷仙克 | 76 | 美術監督[112] | ||
30日 | 小林正彦 | 80 | 日活撮影所元従業員、石原プロモーション元専務取締役[113] | ||
11月 | 7日 | 荒戸源次郎 | 70 | 映画プロデューサー・映画監督[114] | |
8日 | ラウール・クタール | 92 | 撮影監督、映画監督 | ||
11日 | りりィ | 64 | 女優・シンガーソングライター[115] | ||
ロバート・ヴォーン | 83 | 俳優[116] | |||
14日 | 高井研一郎 | 79 | 漫画家[117] | ||
23日 | 臼井正明 | 88 | 俳優・声優 | ||
24日 | フローレンス・ヘンダーソン | 82 | 女優[118] | ||
26日 | フリッツ・ウィーヴァー | 90 | 俳優[119] | ||
藤城裕士 | 76 | 声優[120] | |||
12月 | 6日 | ピーター・ヴォーン | 93 | 俳優[121] | |
12日 | エドワード・R・ブレイスウェイト | 104 | 小説家 | ||
13日 | アラン・シック | 69 | 俳優[122] | ||
15日 | 井内秀治 | 66 | アニメーション監督[123] | ||
18日 | ザ・ザ・ガボール | 99 | 女優[124] | ||
24日 | リチャード・アダムス | 96 | 作家 | ||
27日 | キャリー・フィッシャー | 60 | 女優[125] | ||
一龍齋貞鳳 | 90 | 講談師、司会者[126] | |||
28日 | デビー・レイノルズ | 84 | 女優[127] | ||
ピエール・バルー | 82 | 作詞家・作曲家、歌手、俳優[128] | |||
29日 | 根津甚八 | 69 | 元俳優[129] |
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
注釈
出典
- ^ “第73回ゴールデングローブ賞:受賞一覧”. ガジェット通信 (2016年1月11日). 2016年3月17日閲覧。
- ^ “全米映画俳優組合賞、映画部門最高賞に『スポットライト』”. AFPBB News. (2016年1月31日) 2016年3月17日閲覧。
- ^ “最低映画を決めるラジー賞が発表!2作品が同時受賞のミラクル!”. シネマトゥデイ (2016年2月28日). 2016年3月17日閲覧。
- ^ “第88回アカデミー賞、全部門受賞結果&最多受賞、主なトピックは!?”. ORICON STYLE (2016年2月29日). 2016年3月17日閲覧。
- ^ “73rd Venice International Film Festival”. Venice Biennale. 2016年2月11日閲覧。
- ^ “2015年 第89回キネマ旬報ベスト・テン”. キネマ旬報社. オリジナルの2016年3月13日時点におけるアーカイブ。 2016年4月16日閲覧。
- ^ “毎日映画コンクール 第70回(2015年)”. 毎日新聞. オリジナルの2016年1月26日時点におけるアーカイブ。 2016年4月16日閲覧。
- ^ “第39回日本アカデミー賞は「海街diary」が4冠!作品賞を制す”. 映画.com (2016年3月4日). 2016年3月17日閲覧。
- ^ “俳優・三船敏郎さん、ハリウッド殿堂入り”. 日テレNEWS24 (日本テレビ放送網). (2016年11月15日) 2016年11月15日閲覧。
- ^ 平山亜理 (2016年11月15日). “三船敏郎さん、ハリウッド殿堂入り 式典に孫ら出席”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社) 2016年11月15日閲覧。
- ^ “40周年記念映画祭開催!角川映画はいかにして昭和後期の日本映画界を改革していったか?(前編)”. シネマズ. 松竹 (2016年7月23日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ “角川映画の40年展で“三人娘”薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の資料を紹介 - 映画ナタリー”. ナタリー (2016年7月24日). 2017年4月5日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2017年2月5日閲覧。
- ^ 『未知との遭遇』『ディア・ハンター』撮影監督ヴィルモス・ジグモンドさん死去 85歳 シネマトゥディ 2016年1月4日閲覧
- ^ "Michel Galabru est mort". Le Figaro. 2016年1月4日閲覧。
- ^ “「水戸黄門」などの脚本家、大西信行さんが死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月22日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ “D・ボウイ氏 がんで死去 69歳の誕生日迎えたばかり 「戦メリ」で日本でも人気”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月11日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ “はやし・こば氏死去 「タンスにゴン」などヒットCM手掛ける”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月14日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ 『ゴーストバスターズ』市長役のデヴィッド・マーギュリーズが死去 女性自身 2016年1月13日
- ^ “「ハリポタ」のスネイプ先生A・リックマンさん死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月15日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ 『訃報:吉岡昌仁客員教授』(プレスリリース)デジタルハリウッド大学、2016年1月29日 。2016年1月30日閲覧。
- ^ “中村梅之助さん死去、85歳 前進座で活躍、初代遠山の金さん”. スポーツニッポン新聞社 (2016年1月20日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ “イタリアの巨匠エットレ・スコーラ監督が死去”. 映画.com (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
- ^ “「ゴッドファーザー」のエイブ・ヴィゴダさん死去”. 日刊スポーツ新聞社 (2016年1月27日). 2016年6月26日閲覧。
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2016年の映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 04:28 UTC 版)
「沈黙 (遠藤周作)」の記事における「2016年の映画」の解説
詳細は「沈黙 -サイレンス-」を参照 『最後の誘惑』『タクシードライバー』のマーティン・スコセッシ監督が長年映画化構想を練っており、一時はキャスト等も発表されていたが、制作は難航、2012年8月には映画制作を担当する予定だったチェッキ・ゴーリ・グループから訴訟を起こされていたが、2013年1月、Emmett/Furla Filmsと Corsanfilmsの出資、ジェイ・コックスの脚本での映画化が正式に決定した。撮影は2014年7月に台湾で行われる予定だったが、2015年初頭に延期された。2016年12月にアメリカで公開され、名作の評価を得た。 スコセッシは生前の遠藤と会談し、英語で正しく伝わっていないニュアンスも詳細に検討し、遠藤が脚色に携わった1971年版より遥かに原作に沿って、ロドリゴの棄教から日本語拝命、火葬されるまでを描いた。師弟関係にあった加藤宗哉によると、遠藤はロドリゴ棄教後の心境が狙い通りに世間に理解されず不満を抱いていたという。作品は江戸初期の風景を台湾に求め、デジタル合成と特殊メイク効果を多用した大作となり、クレジットの謝辞には1971年版を監督した篠田正浩の名前がある。
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