30形とは? わかりやすく解説

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30系

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 17:50 UTC 版)

30系・30形




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30形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 18:59 UTC 版)

秋田市電」の記事における「30形」の解説

1953年昭和28年)に東京都電中古車体を日本改造して入線した半鋼製ボギー車東京都電では3000形改造の際に半鋼製車体を新造して電装品台車再利用したので、不要となった車体譲り受け高床式台車組み合わせた31 - 35在籍したこのうち3132は元東京都電3000形32333234で元の木造車体をなぞる形での鋼体化を行なった33 - 35は元都電150形当初から半鋼製車体である。元来車輪径660mmの低床式台車装備していた車体車輪径790mmの高床式台車組み合わせたため、全高高かった車高の上がった分停留所ホームに高さを合わせるためステップ継ぎたし、ドア交換していた。秋田市電全廃同時に廃車33号車は秋田市内幼稚園寄贈され図書館として使用されたが昭和60年頃までに老朽化のため解体された。

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30形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 19:27 UTC 版)

南海和歌山軌道線」の記事における「30形」の解説

元は開業当時1形1 - 21号車から改造した32形を戦後改番したうち10輌。正面切妻形特徴的な上段固定下段上昇式の側面窓配置D9Dの単車で、1961年廃車された。 車両番号構造車両定員座席全長(mm)全幅(mm)全高(mm)自重(t)車輪径(mm)主電動機ギア比駆動制御定格速度定格引張力台車製造所製造年備考30-39 木造 - - - - - - - - - - - - - - 1945

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30形 (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 00:54 UTC 版)

高松琴平電気鉄道30形電車」の記事における「30形 (初代)」の解説

二軸電動貨車(有蓋)で、1912年1913年梅鉢鉄工所製。長尾線前身である高松電気軌道の貨1形である。開業1912年に貨1が、翌年貨2が製造されている。全長7.04メートル木造運転台オープンデッキ構造であった高松琴平電気鉄道成立時に、30形3132改番された。1945年には長尾線改軌にあわせ、当形式台車の改造国有鉄道多度津工場受けている。しかし、同年7月4日米軍による高松空襲により、32焼失廃車となった。 残る31は、戦後車輌不足の際に旅客輸送使用されたが、東京急行電鉄山陽電気鉄道から購入したボギー車使用開始合わせこれは終了した。旧高松電気軌道の車両としては唯一戦後まで生き残った車両だが(旅客車1形20形一部戦災焼失残り終戦直後廃車)、その後はあまり使用されず、1963年正式に廃車となった

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30形 (3代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 00:54 UTC 版)

高松琴平電気鉄道30形電車」の記事における「30形 (3代)」の解説

もと京浜急行電鉄230形で、1930年 - 1936年 川崎車輌または汽車製造製。1977年から1980年にかけて順次入線した。最大時、25 - 382両編成7本14両が在籍したが、1999年から2000年、および2007年廃車となった志度長尾線用では初の2両固定編成貫通路及び貫通幌付き車両であった入線にあたっては、京急車輛工業で以下の改造が行われた。 全車対し弱め界磁付き自動加速制御器を手動加速方式HL制御器に変更直列5段、並列4段)。また、ブレーキ制御弁M三動弁によるAMM自動空気制動から、電磁SME(非常弁併設電磁弁直通空気制動)に変更これに伴い圧力計変更ATS無線アンテナなど保安装置琴電用に交換。なお、台車振り替えなどの処置によりすべて汽車製造2HE 形鋼組立釣合式台車に一旦統一の上譲渡されている。 偶数番号車の電装解除し制御車(Tc)化した一方で電動発電機空気圧縮機搭載当初パンタグラフ載せていたが、これは使用されなかった。のちに撤去され琴電在来車のそれを置き換えたが、パンタ台はそのまま残された。また、台車運用線区橋梁活荷重制限から、入線後全車とも軽量化目的としてJ.G.ブリル社製Brill 27-MCB-2X鍛造釣合式台車に順次交換され、特に2007年廃車28装着のものは日本輸入され使用された同台車の中で最後まで現役運用されケースとなった奇数番号車は、偶数番号車と同様、軽量化の必要から台車・主電動機を主に廃車となった30形 (2代)のものに交換。これにより捻出された三菱電機MB-115AF(端子電圧750V時1時間定格出力93.3kW、定格回転数900rpm)電動機汽車製造2HE台車は、1020形搭載されていたが性能芳しくなかった在来モーター三菱電機MB-98Aの置き換え玉突き利用され性能向上にセット役立てられた。1979年以降入線した373825 - 30は、行き先表示板交換容易にするため前面貫通扉設置併せて連結器ナックルの上寸法大きな並形自動連結器交換し連結面は干渉回避するため幌移設された。 最初に導入され3132当初7575・76名乗っていた。これは入籍時点で30形 (2代)の除籍完了していなかったためである。また、2代同様の理由により、38まで来たところで29-3027-2825-26編成単位番号遡って付番している。なお、車号のうち27 - 293代目25・262代目である。 昇圧完了した長尾線志度線車両が共通となり、一時期は、両線の主力として使用された。1994年瓦町駅改良工事着工に伴う志度線分断により、25-2633-34、35-36の3編成長尾線残りの4編成志度線所属となる。 1998年以降、両線に冷房車600形700形投入開始された。30形はこの代替1999年から2000年にかけて順次廃車となった最後に残った志度線27-282001年度600形代替廃車予定であったが、2001年12月民事再生法申請に伴い計画白紙になったその後計画変更され2002年末に、この600形は613-614として長尾線投入されたため、27-28その後志度線在籍することになった。なお、2002年以降、旧形車はピンク+アイボリーツートンから茶色+アイボリーツートン塗色変更されたが、27-28志度線標準塗装変更され600形700形同様「ことでんロゴ貼り付けが行われた。 結局志度線非冷房車は、長尾線路線改良して大型車投入し、その玉突で小型車異動することで代替された。27-282007年7月7日8日行なわれた、さよなら運転最後に運用外れ廃車・解体された。 非貫通型 32+31(元7576+75台車交換前。3231台車形状大きく異なることに注意春日川付近 非貫通型 34+33+20形2334の台車ころ軸受化されBrill 27-MCB-2Xへ交換済み瓦町付近 非貫通型 35+36 池戸 - 農学部前1998年11月貫通型 30+29+30形×2並形自動連結器装着当時元山付近 貫通型 29+30密着自動連結器交換済み琴電屋島1998年11月貫通型 28+27最後まで志度線在籍した編成で、末期には「ことでんロゴ貼付された。 琴電屋島2004年

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