38系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「横浜市営バス港北営業所」の記事における「38系統」の解説
No.運行区間38H 鶴見駅西口 - 岸谷2丁目 - 白幡 - 東高校前 - 内路 - 菊名橋 - 六角橋北町 - 六角橋 - 東神奈川駅西口 - 横浜駅西口 38I 鶴見駅西口 - 岸谷2丁目 - 白幡 - 東高校前 - 内路 - 菊名橋 - 六角橋北町 - 六角橋 - 東神奈川駅西口 38L 鶴見駅西口 - 滝坂 - 新子安駅西口 - 大口駅東口 - 内路 - 菊名橋 - 六角橋北町 - 六角橋 - 東神奈川駅西口 - 横浜駅西口 38E 鶴見駅西口→岸谷2丁目→荒立→白幡→岸谷2丁目→鶴見駅西口 (午前回り) 鶴見駅西口→岸谷2丁目→白幡→荒立→岸谷2丁目→鶴見駅西口 (午後回り) 1959年10月6日: 横浜駅西口 - 六角橋 - 神大寺 - 菊名橋 - 港北小学校前を開設。担当営業所は西営業所(後の保土ヶ谷営業所)。 1961年10月25日: 港北小学校前から鶴見駅西口に延伸。鶴見駅西口 - 港北小学校前の区間便も運行。(初代)鶴見営業所へ移管される。 1964年10月28日: 鶴見駅西口発着を鶴見駅(東口)発着に延長。(西口発着便も存続していた模様) 1967年3月6日: 84系統鶴見駅西口 - 内路 - 大口駅を新設。 1967年5月25日: 再び鶴見駅西口発着となる。 1968年9月1日: 神大寺・六角橋経由から大丸・三ツ沢グランド経由に変更。鶴見駅西口 - 東高校前の区間便を廃止。 1971年12月1日: 84系統鶴見駅西口 - 内路 - 大口駅を38系統に統合。 1991年6月1日: 鶴見駅西口 - 荒立・白幡循環を開設。 1998年4月1日: 鶴見駅西口 - 東寺尾5丁目 - 内路 - 港北小学校循環を開設。 2007年4月1日: 港北小学校循環と大口駅発着便を廃止。鶴見駅西口 - 横浜駅西口運行便を片倉町・三ツ沢グランド経由から六角橋・東神奈川駅経由に変更。 2009年4月1日: 暫定運行路線290系統運行終了の代替として横浜駅西口 - 大口駅東口 - 鶴見駅西口運行便を新設。 鶴見・横浜両駅間を東急東横線より西側の篠原地区廻りで運行する系統である。路線名称は岸根線とされている。横浜側では39系統と同経路をとる。鶴見駅西口 - 内路間では41系統と同経路を運行する便(H,I)が主体であり、新子安・大口経由の便(L)は日中に数便のみ運行される。平日朝夕は東神奈川駅折返しの区間便が運行される。また、早朝のみ松見町始発横浜方面行の運行がある。かつては片倉町・三ツ沢グランドを経由する現在よりも更に大回りな経路での運行であったが、2007年4月の再編により旧24系統と統合され現在の東神奈川駅西口・六角橋経由となった。同時にこの旧38系統廃止区間を補完する運行経路の291系統が開設されている。 荒立経由便(E)は41系統の最混雑区間を補完するラケット型の循環路線である。午前中は荒立先回り、午後は白幡先回りの運行となっている。運行便数は横浜駅西口発着便より当循環の方が多い。
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