アマゾン‐ウェブサービス【Amazon Web Services】
読み方:あまぞんうぇぶさーびす
米国アマゾンドットコム社が運営するクラウドサービスの総称。クラウド上のサーバー機能を提供するアマゾンEC2、オンラインストレージのアマゾンS3などがあり、各サービス間で連携した運用が可能。AWS。
エー‐ダブリュー‐エス【AWS】
読み方:えーだぶりゅーえす
《Amazon Web Services》⇒アマゾンウェブサービス
Amazon Web Services
別名:AWS
Amazon Web Servicesとは、米Amazon.comが提供するクラウドサービスの名称である。
Amazon Web Servicesで提供されているサービスとしては、仮想化されたWebサーバーのコンピュータリソースをレンタルすることができるサービスである「Amazon EC2」、オンラインストレージサービスである「Amazon S3」、分散データベースサービスである「Amazon SimpleDB」、コンテンツデリバリネットワークを提供する「Amazon CloudFront」などがある。
参照リンク
Amazon Web Services - 公式サイト
Amazon.com: | Amazon Echo Dot Amazon Tap Amazon Echo Look Amazon Web Services Amazon.co.jp e託販売サービス Kindle |
Amazon Web Services
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/31 03:37 UTC 版)
Amazon Web Services(アマゾン ウェブ サービス、略称:AWS)とは、Amazon Web Services, Inc. により提供されるクラウドコンピューティングサービスである。2006年にサービス提供が開始され、IaaS における世界的シェアが39%で1位[1]。世界で数百万以上、日本国内においても数十万を超える顧客が AWS を利用している[2]。
- 1 Amazon Web Servicesとは
- 2 Amazon Web Servicesの概要
Amazon Web Services
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 05:38 UTC 版)
「Amazon.comの製品・サービスリスト」の記事における「Amazon Web Services」の解説
アマゾンは2002年にAmazon Web Services(AWS)を立ち上げ、Webサイト上の潜在的な機能にプログラム的にアクセスできるようにした。 Amazonは2005年11月、プログラムが人間に作業を委任できるアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)であるAmazon Mechanical Turkのテストを開始した。 2006年3月、AmazonはAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)と呼ばれるオンラインストレージサービスを開始した。 1バイトから5テラバイトまでの無制限の数のデータオブジェクトをS3に格納し、HTTPまたはBitTorrent経由で配布することができる。 このサービスは、保管および転送されたデータの月額料金を請求する。 Amazonは2006年にAmazon Simple Queue Service(Amazon SQS)、分散キューメッセージングサービス、製品ウィキ(後でAmapediaに組み込まれた)、および標準のメッセージボードの規則に従うガイドラインを使用した特定の製品のディスカッションフォーラムを導入した。 また、2006年にはAmazonのElastic Compute Cloud(Amazon EC2)を導入し、ユーザはAmazonインフラストラクチャを使用してシミュレーションの実行からWebホスティングまでのアプリケーションを実行できるようになった。 Amazonは、Amazon EC2インスタンスとElastic IPアドレスの永続ストレージを提供し、ダイナミッククラウドコンピューティング用に設計された静的IPアドレスを提供し、Elastic Block Store(EBS)を追加することで、2008年にサービスを改善した。 Amazonは、データベースシステムであるSimpleDBを導入し、他のインフラストラクチャのユーザーが高信頼性の高性能データベースシステムを利用できるようにした。 2008年、AmazonはEC2をベータ版から「一般に入手可能」にし、Microsoft Windowsプラットフォームのサポートを追加した。 Amazonは、Scalable DNSサービス(Amazon Route 53)、支払い処理、およびMechanical TurkサービスのAWS固有APIなどのサービスを追加して、AWSにサービスを追加し続けている。 2012年8月、アマゾンは安価なオンラインファイルストレージWebサービスであるAmazon Glacierを発表し、信頼性の高いデータアーカイブ、ストレージ、バックアップを提供している。 2012年11月、ラスベガスで開催されたAWSのウェブ開発者会議で、クラウドストレージの顧客として大企業をターゲットにしていると発表した。 2013年に始まる「Redshift」ストレージサービスで、長期契約を結んでいる顧客にS3の価格をさらに引き下げる。 2013年3月、Amazonは開発者向けにMobile Ads APIを発表した。 新しいAds APIは、AmazonのAppstoreでも利用可能であれば、Androidプラットフォームに配布されているアプリで使用できる。 2014年12月現在、Amazon Web Servicesは11の地域と28の可用性ゾーンにわたって140万台のサーバーを運用している。
※この「Amazon Web Services」の解説は、「Amazon.comの製品・サービスリスト」の解説の一部です。
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「Amazon Web Services」の例文・使い方・用例・文例
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