D端子
【英】D-Terminal
D端子とは、EIAJ(現JEITA)によって開発された、映像をアナログ信号で伝送するためのコネクタ規格のことである。日本独自の規格として使用されている。
D端子では映像を輝度(Y)と色差(Pb/Cb及びPr/Cr)に分離して伝送する方式が採用されているが、従来のコンポーネント映像端子が複数の端子で接続するのに対してD端子では1個の端子のみで接続することが可能となっている。また、映像信号以外にも走査方式等を判別するための信号を同時に転送できるようになっている。
基本的に映像信号の伝送のみ行うものであるため、音声の伝送には別のケーブルを用いる必要がある。
D端子では、扱うことのできる画質の高さに応じて「D1」から「D5」まで5種類のグレードが用意されている。D3以上の規格であればBSデジタル放送のようなハイビジョン画質も充分に表示できるとされる。
D端子
D端子
「D terminal」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はほとんどすべてのお金をCDに費やす
- その聖歌隊は慈善のためにCDを吹き込んだ
- CDコンパクトディスク
- 「彼らの新しいCDはすごいと思うよ」「私もよ」
- そのCDと全く同じコピーを作った
- ビタミンD強化牛乳
- そのバンドは彼らの新しいCDをクリスマス前に出すだろう
- 私の名はジョン・ダグラスですので頭文字はJ. D.です
- 3本の線は点Dで交わっている
- これらのCDはずっと持っていていいですよ
- 彼はCD店を経営している
- 私は友人と同じくらいCDをもっている
- このCDプレイヤーはどこもおかしくない
- レコード店に新しいCDを注文した
- 彼女はいつも寝る時にそのCDをかける
- 「彼の新しいCDを買うつもりかい」「買うかもしれないね」
- このCDは3日間の貸し出しです
- このCDプレーヤーはどの音もとてもよく再生する
- 彼は私のCDを全然返してくれない
- レコードは音質の点でCDにかなわない
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