DD501
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:35 UTC 版)
1965年(昭和40年)静岡鉄道袋井工場製(実際は路線短縮のため相良に移した設備で製作)。藤枝側のラッシュ時対策として製造された軽便鉄道では珍しいBB型ディーゼル機関車で、大きさも最大級。出力188馬力のいすずDH100TP型ディーゼルエンジンに新潟コンバータ製DB115型液体変速機(DF115の後継機)を搭載した液体式DLだった。台車は静岡清水線の旧型電車用の改造とおぼしき物であった。箱型車体で、白地に赤の細帯の塗色という、清水市内線の電車と同じ出で立ちで異彩を放っていた。
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DD501
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 18:57 UTC 版)
1960年新潟鉄工所製50t機。小名浜臨港鉄道初のディーゼル機関車であり、国鉄向けの試作車だった。1994年に廃車。
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