DISC-2 RESTING MUSCLEとは? わかりやすく解説

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DISC-2 RESTING MUSCLE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 19:53 UTC 版)

MUSIC MUSCLE」の記事における「DISC-2 RESTING MUSCLE」の解説

女はつらいよ作詞・作曲大黒摩季 / 編曲原田喧太 配信限定シングルとして2018年7月20日リリースされた。 大黒摩季オリジナルとしては初めてとなるストレートなブルーストライし作品。父であり名俳優であった原田芳雄をはじめ、桑名正博のもとで十代からギタリストとしてブルース触れてきた原田喧太編曲のもと、ドラム村上"ポンタ"秀一キーボード小島良喜ベース鮫島秀樹コーラス坪倉唯子という日本の音楽シーン大御所ミュージシャン集めレコーディングされた。ブルージーメロディー中にも歌詞は、家庭守りながらも旦那子供ストレス抱える普通の主婦思いコミカル代弁したエレジーとも言える曲。途中入ってくるセリフは、TUBEの前田亘輝。 親心ブルース作詞・作曲大黒摩季 / 編曲原田喧太 / feat. 原田喧太 配信限定シングルとして2018年8月20日リリースされた。 「女はつらいよ。」同様に原田喧太編曲によりブルージー70’s ROCKサウンド仕上がっている。デュエット・ボーカルとして原田喧太自身参加している。ドラム村上"ポンタ"秀一ベース鮫島秀樹に、キーボード柴田敏孝が参加クラビネット軽快リフ聞かせる歌詞は、共に歩んできたファン親世代となり、子供伝えきれない親の本音代弁する内容となっている。大黒曰く、「家族カラオケにいった中で夫婦カッコ良いデュエットをしたらきっと子供嬉しくなる作品となっている。 マリンタワーに着くまでに作詞・作曲大黒摩季 / 編曲徳永暁人 徳永暁人編曲に、ギター大賀好修キーボード大楠雄蔵ドラム車谷啓介というフュージョングループ・Sensation からのメンバーコーラス岡崎雪大阪ミュージシャン参加し大阪GIZA studioスタジオでセッションレコーディングされた。歌詞は、セッション中男性陣がイメージする可憐な大人女性キャリアバブル時代横浜海景ドライブ大人プラトニックもどかしい距離感演奏しながらつむいでいったという。 鉄板ガール作詞・作曲大黒摩季 / 編曲ミトカツユキ / feat. ミトカツユキ 編曲は、SOULR&B系シンガーソングライター・キーボーディストのミトカツユキ担当した歌詞も、ちょっと気の弱い地味な女の子が、特有のネガティブ思考をポジティブフレーズに変換し自己肯定から恋に飛び込むというような、大黒摩季鉄板CUTEPOPリアルな世界観が弾むように繰り広げられている。 Higher↗↗Higher↗↗Salsa ver.作詞・作曲大黒摩季 / 編曲相川等 / feat. オルケスタ・デ・ラ・ルス Disc-1 のM2. に収録されている同曲を更に年齢層高めた視線歌詞変化させ、編曲には大黒ラテンMasterと慕うオルケスタ・デ・ラ・ルスメンバーである相川等を迎えボーカルNORAJINコーラスとして参加するなど、メンバー全員演奏しゴージャスにレコーディングされた。オリジナル・バージョンでかつてのヒット曲タイトル散りばめていたところも、こちらでは「夏が来る」「アンバランス」「DA・KA・RA」が登場しスペイン語盛り込まれている。 あなたは私の苦しみわかります作詞・作曲大黒摩季 / 編曲五月 セルフカヴァー洋楽カヴァーアルバム " Luxury "ツアー共演したベース五月コントラバスメインに、生演奏レコーディング楽器コレクターでも名高いエンジニア橋本まさしと共に、セッションレコーディングをしながらゼロから作品構築した大黒本人が、ヴォーカルスキルの真価問われる音楽シャンソン挑戦したいという意志のもとに、POPミュージック根幹である構成力やロジックをおいて丸腰楽器戯れることから始めようとなり、橋本スタジオにあるヴィンテージ楽器並べ、(Wurlitzerピアノ足踏みオルガンチェレスタ、クラシックピアノなど)触れ閃くまま演奏のままにメロディーつむいだ鍵盤楽器はすべて大黒摩季自ら演奏している。 Mama forever作詞・作曲大黒摩季 / 編曲柴田敏孝 34thシングルカップリング曲のアルバムバージョン。 2016 年毎日放送系列放送されドキュメンタリー番組情熱大陸」で、その制作過程一部紹介された曲。シングルLie, Lie, Lie,」のカップリングとして自らの演奏するピアノでの弾き語り発表されていたが、『リアリティーより、同じ境遇の人達に希望輝き感じて欲しい。 』と今回アルバム用にツアー・メンバーキーボード柴田敏孝がリアレンジ同じくツアーメンバーでもあるサックス奏者の竹上良成ナイーブなフルート奏でレコーディングし直された。歌詞は、障害を持つ母に対す思い余すことなく素直に歌っている。 Harmony作詞・作曲大黒摩季 / 編曲徳永暁人 / feat. 徳永暁人 from doa 配信限定シングルとして2018年9月20日リリースされた。 doa徳永暁人とのデュエット美しハーモニー聞かせるバラード大人同士カップルが、言葉ではなく自然に寄り添える曲が作りたい、『ハモることは、誤解というリスクのない最大コミュニュケーションだよね。』というイメージのもと、M3. 同様、ギター大賀好修徳永暁人と共にセッションレコーディングに臨んだ当初コーラス的にコラボレーションするつもりだったが、徳永リードヴォーカル務めたdoa2006年のシングル心のリズム飛び散るバタフライ」をプライベートでも聞いていた大黒が、『あの声にハモりたい。』ということで、結果デュエット進化した徳永自身アコースティック・ギター弾き大阪GIZA studioスタジオでレコーディングされた。 CRASH & RUSH 🔥作詞大黒摩季 / 作曲原田喧太大黒摩季 / 編曲原田喧太 / feat. doa 配信限定シングルとして2018年5月27日リリースされた。 ファンにとって鉄板人気アルバム曲ROCKs」を彷彿とさせるUpperなハード・ロック・ナンバー。編曲ギター原田喧太、ブラス・アレンジをツアー・メンバーでもある竹上良成担当している。歌詞も、大黒摩季二十歳時にアメリカ放浪した道筋をたどりながら自由を取り戻して行くという、ポジティブ世界観出ている。コーラスにはdoa参加Zoom Up作詞・作曲大黒摩季 / 編曲原田喧太 / feat. Booooze 配信限定シングルとして2017年10月26日リリースされた。 映画写真甲子園 0.5 秒の夏」の挿入歌原田喧太編曲のもと、大黒摩季講師務め札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校教え子でもあったハード・ロック・バンド "Booooze" が起用され、ボーカル・アキラとのデュエット聞かせる。まだ世の中見えていな青春時代だからこそ、今、というエメルギーを爆発させようというポジティブ・ソング。 東京 ロケンロー作詞・作曲大黒摩季 / 編曲麗蘭 / feat. 麗蘭 編曲に、元RCサクセション仲井戸麗市と元ストリート・スライダーズの土屋公平という2人ギタリストからなる麗蘭迎えてレコーディングされたミディアム・ロック・ナンバー。『政治音楽について論議ポリシーは、若い時に歌って響かない大人になるまでこの手のものは作らない決めていたけれど、ある程度酸いも甘いも噛み分けてそろそろ作ってみようと思った。音はそのものがいい。』その思いから、大黒憧れ尊敬する麗蘭でないとダメなんです。』その、一途な願い叶った全編70年代ロックテイスト醸し出されている。コーラス麗蘭2人参加している。 Bonus Track-1 Respect作詞・作曲Otis Reding / 編曲小島良喜 / 訳詞光永泰一朗大黒摩季 / dedicated to Aretha Franklin 大黒摩季敬愛して止まないアレサ・フラクリンがアルバム制作終盤逝去。彼女への追悼として最後にレコーディングされた。それも、プロ・ミュージシャンになって最初にレコーディングしリリースとなった1991年コンピレーション・アルバムROYAL STRAIGHT SOUL 」の名盤収録された「Respect」、『大黒摩季復活アルバムなら、21歳自分と同じキーで同じメンバーで、当時自分リベンジしたい。』ということで、当時メンバーもう一度試みたが、逝去された方もおり全員揃うことが叶わず、その中からドラム村上"ポンタ"秀一キーボード小島良喜パーカッション斎藤ノブSAXブラスセクション勝田一樹セクション、が参加編曲小島良喜によって進められた。コーラスには、当時同じく坪倉唯子参加原曲通り英語でのカバーだが、ブックレットには光永泰一朗大黒摩季による日本語の訳詞収められている。 Bonus Track-2 (You Make Me Feel Like) A Natural Woman作詞・作曲Otis Reding / 編曲小島良喜 /訳詞光永泰一朗大黒摩季 / dedicated to Aretha Franklin Bonus Track-1. と同じメンバーレコーディングされたが、原曲忠実にということで、弦一徹ストリングス勝田一樹編曲ブラス・セクション加わりゴージャスなサウンドになっているコーラスには、ほとんど人のコーラスには参加しないという吉田美奈子参加大黒少女時代憧れコピーしソウルフル歌い方を広げてくれたヴォーカリストということで、コーラスにおいて直接師匠と呼ぶ坪倉唯子と共に三人織りなすコーラスダビングで大黒は、『学びたいあまりに、ほとんど口がきけなかった。駆け出しの頃と同じ気持ちになれて成長した気がする。』と幸せそうな笑顔溢れていた。90年代大黒摩季はこの曲のタイトルFMノースウェイブの自分パーソナリティ番組タイトルにしていたほど思い入れ深かった。こちらもブックレットには光永泰一朗大黒摩季による日本語の訳詞収められている。

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