earth
別表記:アース
「earth」とは、地球・大地・土をかぶせる・接地することを意味する英語表現である。
「(夢想から)現実の世界に戻る」という意味である。
「現実的な」「率直な」などの意味がある。
「非常に高くかかる」という意味である。
「地上で」「この世で」「地球上で」「一体全体」などの意味がある。
「~にできそうにないことを約束する」という意味である。
「~を追いつめる」「~を根本まで調べ上げる」「(キツネなどを)穴に追い込む」などの意味がある。
「母なる大地」「多産な女性」などの意味がある。
「人工衛星」のことである。
「地球科学」のことである。
「(地震にともなう)地鳴り」のことである。
「地球局」のこと。通信衛星と連絡を取り合っている地上にある無線基地局のことである。
I am the luckiest man on earth.私は地球上で最も幸運な男である。
The rocket lost altitude and fell to the earth.ロケットは高度を失い、地球に落下した。
He filled a plant pot with earth.彼は植木鉢に土をいっぱい入れた。
It's a sandy earth, so I was able to buy it cheaply.砂地だったので、私は安く購入できた。
I heard her voice, and I came back to earth.私は彼女の声を聞いて、現実の世界に戻った。
We thought it was the end of the world as the earth shook for ten minutes.私たちは地面が10分間ゆれたので、世界の終わりだと思った。
What on earth is the problem?一体全体、問題は何なんだ?
Every place on Earth has an address.地球上のあらゆる場所には住所がある。
Many animals and plants are disappearing from the earth.多くの動物や植物が地球から姿を消している。
「earth」とは、地球・大地・土をかぶせる・接地することを意味する英語表現である。
「earth」とは・「earth」の意味
「earth」は、地球・大地・土をかぶせる・接地するのほかに、陸地・土壌・(岩石に対して)土・(キツネなどの)巣穴・(電気器具の)アース・アース線をつなぐ、などの意味がある。名詞と動詞の品詞を持っている。「earth」の発音・読み方
発音記号は「ə́ːrθ」。カタカナ読みは「アース」である。「earth」の活用変化一覧
現在分詞は「earthing」、過去形・過去分詞は「earthed」、3人称単数現在は「earths」。複数形は、3人称単数現在と同じ表記の「earths」である。「earth」の語源・由来
古期英語の「eorþe」から、中期英語の「erthe」を経て、現在の「earth」となった。古期英語の「eorþe」は、地面・土壌・乾燥地・国・地区・現世などの意味で使われていた。「earth」と「the earth」の違い
対象とするものを客観的に見る場合は「earth」、主観的に見る場合は「the earth」を使う。「earth」を使うのは、単にそこに存在する陸地や巣穴などを指す場合である。「the earth」を使うのは、自分たちがいる「地球」、自分たちが住む「大地」など、「自分たちが」という主観的な意味が含まれている。ちなみに、頭文字を大文字にした「Earth」は、太陽系の第3惑星である「地球」を意味する固有名詞であり、「the earth」は、集合的に「全世界の人々」という意味もある。「Google Earth」とは
パソコンやスマートフォンなどで、世界中のあらゆる場所を見ることができるWEBサービスのことである。Googleが無料で提供している。世界各国の衛星写真を途切れ目なくつないでいるため、地球儀を回して見る感覚で楽しめる。ストリートビュー機能があり、街並みや人々の画像を見ることができる。プライバシーの保護のために、人物の顔や車のナンバーなどは、ぼかしが入れられている。「Earth Day」とは
4月22日の「地球の日」のことである。地球にとって良いことを考えて、行動する日である。世界中でさまざまなイベントが行われている。具体的には、地球の環境を考えるシンポジウムの開催、ゴミ拾い、フリーマーケットなどである。「地球の日」は、1969年の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)での環境関連の会議をきっかけに、翌年の1970年に世界初の「Earth Day」が宣言されて始まった。「earth」を含む英熟語・英語表現
「come back to earth」とは
「(夢想から)現実の世界に戻る」という意味である。
「down to earth」とは
「現実的な」「率直な」などの意味がある。
「cost the earth」とは
「非常に高くかかる」という意味である。
「on earth」とは
「地上で」「この世で」「地球上で」「一体全体」などの意味がある。
「promise ~ the earth」とは
「~にできそうにないことを約束する」という意味である。
「run ~ to earth」とは
「~を追いつめる」「~を根本まで調べ上げる」「(キツネなどを)穴に追い込む」などの意味がある。
「earth mother」とは
「母なる大地」「多産な女性」などの意味がある。
「earth satellite」とは
「人工衛星」のことである。
「earth science」とは
「地球科学」のことである。
「earth sounds」とは
「(地震にともなう)地鳴り」のことである。
「earth station」とは
「地球局」のこと。通信衛星と連絡を取り合っている地上にある無線基地局のことである。
「earth」の使い方・例文
The earth is one of the nine planets moving around the sun.地球は太陽の周りを回る9つの惑星の1つである。I am the luckiest man on earth.私は地球上で最も幸運な男である。
The rocket lost altitude and fell to the earth.ロケットは高度を失い、地球に落下した。
He filled a plant pot with earth.彼は植木鉢に土をいっぱい入れた。
It's a sandy earth, so I was able to buy it cheaply.砂地だったので、私は安く購入できた。
I heard her voice, and I came back to earth.私は彼女の声を聞いて、現実の世界に戻った。
We thought it was the end of the world as the earth shook for ten minutes.私たちは地面が10分間ゆれたので、世界の終わりだと思った。
What on earth is the problem?一体全体、問題は何なんだ?
Every place on Earth has an address.地球上のあらゆる場所には住所がある。
Many animals and plants are disappearing from the earth.多くの動物や植物が地球から姿を消している。
アース【earth】
アース
「earth」の例文・使い方・用例・文例
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