KD型(2,000トン、三連成レシプロorレンツ、10.0ノット、13.0ノット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 06:56 UTC 版)
「計画造船」の記事における「KD型(2,000トン、三連成レシプロorレンツ、10.0ノット、13.0ノット)」の解説
戦前の逓信省標準船D型貨物船をベースにして建造された貨物船で、第1次計画造船から第4次計画造船まで、中央機関型23隻、船尾機関型7隻が建造された。後に大半の船がディーゼル機関となった。うち、川南工業香焼島造船所製の船尾機関型2隻はいずれも逓信省標準船D型貨物船船尾機関型の戦後建造船。
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