L型エンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 21:55 UTC 版)
L型エンジン
- トヨタの直列4気筒ディーゼルエンジン - トヨタ・L型エンジン
- 日産の直列6気筒及び直列4気筒ガソリンエンジン - 日産・L型エンジン
- ホンダの直列4気筒ガソリンエンジン - ホンダ・L型エンジン
- マツダの直列4気筒ガソリンエンジン - マツダ・L型エンジン
L型エンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 07:37 UTC 版)
詳細は「日産・L型エンジン」を参照 L型エンジンにおいては、直列4気筒シリーズ、直列6気筒シリーズ共に1975年からNAPSの導入が進められた。NAPS仕様のL型エンジンが初めて搭載されたのは330型セドリック / グロリアであった。 L型エンジンのNAPSは下記のような構成であった。 酸化触媒 EGR エアポンプ式二次空気導入装置 吸入空気温度調整式エアクリーナー チャコールキャニスター オートチョーク付きキャブレター ダッシュポット(空気緩衝装置) また、車種によっては更に次のような機構が備えられる場合もあった。 EGI PCVバルブ ブースト・コントロール・ディクレーション・デバイス(BCDD) トランスミッション・コントロール・バキューム・アドバンス・システム(TCVS) 排気温度警告灯(触媒温度・フロアパネル温度警告) 搭載車種: B210型 ダットサン・サニー(L16) 610型 ダットサン・ブルーバードU(L16 / L16E / L18 / L18E / L20 / L20E) 710型 日産・バイオレット (L14 / L16 / L16E) 810型 ダットサン・ブルーバード(L16 / L18 / L20 / L20E) A10型 日産・バイオレット / オースター / スタンザ (L16 / L16E) C110型 日産・スカイライン(L16 / L18 / L20 / L20E) C210型 日産・スカイライン(L16 / L18 / L18E / L20 / L20E / L20ET) HR30型 日産・スカイライン(L20E / L20ET) C130型 日産・ローレル(L18 / L20 / L20E / L28) C230型 日産・ローレル(L18 / L20 / L20E / L28 / L28E) C31型 日産・ローレル(L20 / L20E / L20ET / L28E) S10型 日産・シルビア(L18 / L18E) 330型 日産・セドリック / グロリア(L20 / L20E / L28 / L28E) 430型 日産・セドリック / グロリア(L20 / L20E / L20ET / L28E) S30型 日産・フェアレディZ(L20 / L20E) S130型 日産・フェアレディZ(L20E / L20ET / L28E / L28ET) F30型 日産・レパード(L20E / L20ET / L28E)
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