SH-09C
SH-09Cとは、NTTドコモが発表したコンセプトモデルで、フランスのメジャーなクリスタルガラスメーカーであるバカラとのコラボレーションモデルとして発表した携帯電話の端末である。2011年2月に発表された。
SH-09Cはのバカラのカットをイメージしたバカラレッドのフロントパネル、同ブランドを象徴する燭台をモチーフにデザインしている点が主な特徴となっている。待受画面やメニュー画面にはも、シャンデリアや燭台をモチーフとし、発着信画面やメール送受信画面にはグラスとタンブラーがデザインされているなど、バカラの世界観を表現する様々なデザインが盛り込まれている。
2011年2月現在、SH-09Cは、2010-2011冬春モデルとして2011年3月から全国5000台限定で発売される予定となっている。ちなみに、シリーズの前モデル「SH-08C」は、木製ボディが採用された通称「TOUCH WOOD」である。
参照リンク
SH-09C - （NTTドコモ）
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