V
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/05 21:11 UTC 版)
Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。
- ^ 徐琳ほか、『傈僳語簡志』p126、1986年、民族出版社、北京
- ^ 韋景雲、覃祥周、『壮語基礎教程』p29、2008年、中央民族大学出版社、北京、ISBN 978-7-81108-475-7
- ^ 王輔世、『苗語簡志』pp146-147、1985年、民族出版社、北京
- ^ 徐琳、趙衍蓀、『白語簡志』p135、1984年、民族出版社、北京
- ^ 李永燧、『哈尼語語法』p14、1990年、民族出版社、北京、ISBN 710500648X
「V字」の例文・使い方・用例・文例
- 鳥の群れがV字隊形で飛んでいる。
- 次の決算期までに業績のV字回復を実現させます。
- ブーツを脱ぐためのV字型の刻み目がある
- のぞき穴または望遠鏡の代わりにV字型の切り込みのある後部の照準器
- V字形の刃と微かに曲がった柄のフェンシングの剣
- V字型のステッチで織物の織り端のないへりをかがるミシン
- 1列に並んだV字形の単一の刻み目
- 落下の方向を測定するために木の幹で切られたV字形の切込み
- ある衣類の襟首は前部がV字形をしている
- 額の中央のV字形の生え際
- 軍隊の階級と勤務を表す袖につけるV字形のバッジ
- V字形の切込みの列
- 淵に沿った曲線により形成される円形突起(または、それらの間のV字形の切込み)の1つ(葉の縁、布切れ、貝殻の縁、高張液中のしわがよった赤血球など)
- V字形の切込みか小さいくぼみ
- V字形の刻み目
- わずかな表面の切れ目(特に記録を付けるためのV字型の刻み目)
- 小銃の照尺につけられた,照準を定めるのに用いるV字形のきりこみ
- 型紙にV字形のひだを入れること
- スキーで,シュテムという,スキー板をV字形に開く技術
- V字形に開いた襟の形
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