エックス‐エル【XL】
XL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/07 16:42 UTC 版)
XL
- ローマ数字の40。
- EN 13402 などでの服のサイズ。extra large の意で、L (large) よりさらに1つ大きい。JIS L 4004/5 のLLにあたる。
- パソコンの型番・商品名
- Macintosh XL。
- NEC PC-98XL、PC-98XL2。
- Atari XL。
- ソフトウェア・プログラム
- Microsoft Excel の略称。
- XL (プログラミング言語) - コンセプトプログラミングに基づいて設計された最初のプログラミング言語
- 航空会社
- XL航空 (イギリス)
- XL航空 (フランス)
- XL航空 (ドイツ)
- 乗り物自体の名称
- エアバス ベルーガ XL - エアバス社が開発中の大型貨物輸送機。
- ヒュンダイ・エクセル - 現代自動車の乗用車。商標権の関係で日本では「HYUNDAI 1.5XL」の名称で販売された。
- ホンダ・XL - 本田技研工業のオートバイ。
- 音楽
- XLレコーディングス - イギリスのインディーズレコードレーベル。
- XL (バンド) - 徳永暁人らの ZAIN RECORDS 所属のバンド。
- XL (ORIGINAL LOVEのアルバム) - 1999年4月21日に発売されたORIGINAL LOVEのライブ&リミックス・アルバム。
- XL (坂口有望のアルバム) - 2022年7月27日に発売された坂口有望のミニアルバム。
関連項目
- エクストラ・ラージ - 曖昧さ回避
XL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 03:00 UTC 版)
1972年から製造販売された第1世代ならびに1990年代以降に復刻されたモデルで車名はDegreeを除きXL+排気量。また復刻モデルを除いた共通事項として6V電装ならびに空冷SOHCエンジンを搭載する。また一部モデルはSLシリーズからの車名変更と小改良を実施のみである。 .mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}} XL50 XL70 XL50 1977年から製造された海外向け輸出専用モデルで日本国内向け仕様のXE50に相当するモデル。CB50と共通設計の内径x行程=42.0×35.6(mm)・排気量49ccの前傾12°エンジンを搭載する。 XL70 1974年から北米向けに製造販売されたSL70から車名変更した輸出専用モデル。排気量72ccのスーパーカブ系前傾80°エンジンを搭載する。 XL75 1977年から製造された海外向け輸出専用モデルで日本国内向け仕様のXE75に相当するモデル。内径x行程=48.0x41.4(mm)・排気量74ccの前傾12°エンジンを搭載する。 XL100 1974年から北米向けに製造販売されたCL100をモデルチェンジした輸出専用モデル。内径x行程=53.0×45.0(mm)・排気量99ccの前傾12°エンジンを搭載する。1979年に後述するXL100Sへモデルチェンジされ製造終了。 XL125 1973年から製造販売されたSL125Sからのモデルチェンジ車である。ダイアモンド型フレーム、前輪はホイールサイズ21インチでサスペンションがテレスコピック、後輪は18インチならびにスイングアームとしたほか、エンジン始動はプライマリーキック、マニュアルトランスミッションは5速を搭載するが、エンジンはモデルイヤーにより以下の差異がある。 1973年・1974年モデル 内径x行程=56.0x49.5(mm)・排気量122cc 1975年モデル以降 内径x行程=56.5x49.5(mm)・排気量124cc 122ccモデルは海外向け輸出仕様車のみで日本での販売は行われなかったほか、マフラーもダウンタイプを装着する。 124ccモデルは1975年5月16日発表、同月17日発売で型式名L125の日本国内向け仕様が販売された。本仕様ではマフラーをアップタイプに変更したほか、海外向け輸出仕様車では仕向地によってタコメーターの有無などの差異がある。また前輪フェンダーは本モデルと後述するXL250が日本国内向け仕様のみ可動式ダウンタイプを装着する。 XL175 XL250 1973年海外向け輸出仕様 XL250 1975年日本国内向け仕様ホンダコレクションホール所蔵車 XL175 1973年から製造販売された海外向け輸出専用モデル。XL125と同一の車体に排気量を173ccまで拡大したエンジンを搭載する。1979年に後述するXL185Sへモデルチェンジされ製造終了。 XL250 1972年初頭に北米地区で販売開始。日本国内では同年4月10発表、同月11日からドリームSL250Sの車名で販売開始。またヨーロッパ向け仕様は車名をSL250Sとした。本シリーズでは、後継も含め250ccクラス以上のモデルのみ4バルブエンジンを搭載する。 スペックなどの詳細はホンダ・ドリーム#SLを参照のこと。 1973年には日本国内向け仕様が販売終了。ヨーロッパ向け仕様も車名をXL250へ統一。 1975年に車重が136→148kgへ増加するとともに最高出力が22→20psへダウンする大幅なマイナーチェンジを実施。同年5月16日発表、同月17日発売で型式名L250の日本国内向け仕様が販売された。 1978年に後述するXL250Sへモデルチェンジされ製造終了。
※この「XL」の解説は、「ホンダ・XL」の解説の一部です。
「XL」を含む「ホンダ・XL」の記事については、「ホンダ・XL」の概要を参照ください。
XL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 17:25 UTC 版)
「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の記事における「XL」の解説
一部を豪州独自に改良したXLモデルは1962年初頭に登場。フェアレーンの強化サスペンションシステムを流用。 その他、シリーズのトップモデルとして「Falcon Futura Sedan」と「Falcon Squire Station Wagon」が追加され、ステーションワゴンは、ボディーサイドとテールゲートに木目調のデコレーションが付いていた。
※この「XL」の解説は、「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の解説の一部です。
「XL」を含む「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の記事については、「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の概要を参照ください。
「XL」の例文・使い方・用例・文例
- >> 「XL」を含む用語の索引
- XLのページへのリンク