learnedとは？ わかりやすく解説

別表記：ラーニッド、ルーンド

「learned」の意味

「learned」には二つの意味がある。一つ目は、学んだ、習得したという意味で、動詞「learn」の過去形・過去分詞形である。二つ目は、学識が深い、博識なという意味で、形容詞として使われる。この場合、発音が異なることに注意が必要である。

「learned」の発音・読み方

「learned」の発音は、意味によって異なる。動詞の過去形・過去分詞形としての「learned」は、/lɜːrnd/（ルーンド）と発音される。一方、形容詞としての「learned」は、/ˈlɜːrnɪd/（ラーニッド）と発音される。日本人が発音するカタカナ英語では、動詞の場合は「ルーンド」、形容詞の場合は「ラーニッド」となる。

「learned」の定義を英語で解説

「learned」の英語での定義は以下の通りである。動詞の過去形・過去分詞形としては ""acquired knowledge or skill in a particular subject through study, experience, or being taught"" と定義される。形容詞としては ""having much knowledge acquired by study"" と定義される。

「learned」の類語

「learned」の類語には、以下のような単語がある。動詞の過去形・過去分詞形としては、「acquired」「gained」「attained」などが挙げられる。形容詞としては、「erudite」「scholarly」「knowledgeable」などが類語として考えられる。

「learned」に関連する用語・表現

「learned」に関連する用語や表現には、以下のようなものがある。「learning process」（学習過程）、「learn by doing」（実践学習）、「learn from experience」（経験から学ぶ）、「learn from mistakes」（失敗から学ぶ）などが関連する表現である。

「learned」の例文

1. He learned English by watching movies.（彼は映画を見て英語を学んだ。）
2. She has learned a lot from her experiences abroad.（彼女は海外での経験から多くのことを学んだ。）
3. I learned how to cook from my mother.（母から料理の仕方を学んだ。）
4. He is a learned man with a wide range of knowledge.（彼は幅広い知識を持つ博識な人物である。）
5. The learned professor gave a lecture on ancient history.（学識深い教授が古代史についての講義を行った。）
6. They learned about different cultures through their travels.（彼らは旅行を通じて異なる文化について学んだ。）
7. The students learned the importance of teamwork in the project.（生徒たちはプロジェクトでチームワークの重要性を学んだ。）
8. She is a learned scholar in the field of linguistics.（彼女は言語学の分野で博識な学者である。）
9. He learned the piano when he was a child.（彼は子供の頃にピアノを習得した。）
10. The learned article was published in a prestigious journal.（その博識な論文は、権威ある雑誌に掲載された。）