Mineo
mineo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 08:45 UTC 版)
mineo(マイネオ)は、関西電力グループの電力系通信事業者であるオプテージ(旧 ケイ・オプティコム)が、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話・データ通信サービスである。オプテージとしては2度目の携帯電話事業参入であり[注 1]、かつてアステル関西の事業を引き継いでPHS事業を[1]、そしてPHSを使用した最大64kbpsの定額インターネット接続サービスeo64エアのサービスを提供していたことがある。
- 1 mineoとは
- 2 mineoの概要
mineo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/02 07:42 UTC 版)
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 mineoは、KDDI au 4G LTE 最大速度受信150Mbps/送信25Mbps(音声 CDMA2000 1xRTT/VoLTE)を用いるauプラン(Aプラン)と、NTTドコモXi 最大速度受信225Mbps/送信50Mbps・FOMA 最大速度受信14Mbps/送信5.7Mbpsを用いるドコモプラン(Dプラン)を選択できる日本初のマルチキャリア仮想移動体通信事業者サービスである。 ブランドステートメント「Fun with Fans!」と、5つのモットー(「まっすぐなmineo」「イケてるmineo」「ネットぢからのmineo」「おもしろいmineo」「うれしい!たのしい!大好き!mineo」)を掲げており、その方針に沿ってシンプルで分かりやすい料金体系になっていたり、コミュニティサイト「マイネ王」の運営や、ユーザとの意見交換会「オフ会」の定期開催、おもしろコンテンツの制作などが行われている。 また情報公開も重視しており、コミュニティサイト「マイネ王」(後述)にて、通信速度の実測値を毎月公開したり、過去の傾向から混雑度合いを予想する「ネットワークお天気情報」、通信キャリアとmineoとの接続回線(POI)の増強規模・予定日なども公開している。 ブランドカラーはmineo greenと命名された緑色で、ブランドサイト・広告・店舗・SIMカード台紙など、あらゆる場面で使用されている。 番号ポータビリティはSIMカードが届いてから、ユーザがmineoマイページ(Web)にて手続きを行うため、通信不能時間が最小限で済む。 申し込み時に、「[email protected]」のPCメールと同等のメールアドレスが1つ発行される。POP3・IMAP対応、プッシュ型電子メールには非対応。 2014年6月3日よりサービス開始された。2015年2月27日にプリペイドのSIMを販売した。2015年9月16日付けで加入件数が10万件を突破した。2015年11月19日、「au VoLTE対応SIM」を発売開始した。2016年1月21日、大容量「10GB」コースを提供開始した。 平成28年、フリータンクがグッドデザイン賞を受賞。
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mineo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 02:37 UTC 版)
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 mineoは、KDDI au 4G LTE 最大速度受信150Mbps/送信25Mbps(音声 CDMA2000 1xRTT/VoLTE)を用いるauプラン(Aプラン)、NTTドコモXi 最大速度受信225Mbps/送信50Mbps・FOMA 最大速度受信14Mbps/送信5.7Mbpsを用いるドコモプラン(Dプラン)、及びSoftBank 4G LTEを用いるソフトバンクプラン(Sプラン)を選択できるマルチキャリア仮想移動体通信事業者サービスである。大手3キャリアを選択できる初の個人向けMVNOである。 ブランドステートメント「Fun with Fans!」と、5つのモットー(「まっすぐなmineo」「イケてるmineo」「ネットぢからのmineo」「おもしろいmineo」「うれしい!たのしい!大好き!mineo」)を掲げており、その方針に沿ってシンプルで分かりやすい料金体系になっていたり、コミュニティサイト「マイネ王」の運営や、ユーザとの意見交換会「オフ会」の定期開催、おもしろコンテンツの制作などが行われている。 また情報公開も重視しており、コミュニティサイト「マイネ王」(後述)にて、通信速度の実測値を毎月公開したり、過去の傾向から混雑度合いを予想する「ネットワークお天気情報」、通信キャリアとmineoとの接続回線(POI)の増強規模・予定日なども公開している。 ブランドカラーはmineo greenと命名された緑色で、ブランドサイト・広告・店舗・SIMカード台紙など、あらゆる場面で使用されている。 番号ポータビリティはSIMカードが届いてからユーザがmineoマイページ(Web)にて手続きを行うため、通信不能時間が最小限で済む。 申し込み時に、「[email protected]」のPCメールと同等のメールアドレスが1つ発行される。「@」前はユーザー自身により変更手続きができる。POP3・IMAP対応、プッシュ型電子メールには非対応。 2014年6月3日よりサービス開始された。2015年2月27日にプリペイドのSIMを販売した。2015年9月16日付けで加入件数が10万件を突破した。2015年11月19日、「au VoLTE対応SIM」を発売開始した。2016年1月21日、大容量「10GB」コースを提供開始した。 2016年、フリータンクがグッドデザイン賞を受賞。 2018年4月10日より、混雑時間帯における通信データの圧縮やパケット再送を抑制する「通信の最適化」を、利用者に一切知らせないままmineo全利用者に対して実施し、同年4月下旬にネット上で「通信の最適化」がなされているのではないかといった指摘が呈され始め非難が殺到、同年5月7日にその事実を認め、「事前に説明すべきだった」と謝罪した。同年9月27日15時より「通信の最適化」についてユーザーが非適応を選択できる仕様となった。 プチ体験という商品もあり「お試し200MBコース」サービスがある。
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