趣味

楽しいことをより楽しむための、ルールや知識の解説です。

 

 

 

 

 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2019年2月12日のデイリーキーワードランキング

1

少年の見遣るは少女鳥雲に
2

梅根性また柿根性二月来る
3

手鞠唄かなしきことをうつくしく
4

生きること一と筋がよし寒椿
5

せきをしてもひとり
6

痰一斗糸瓜の水も間に合はず
7

愛藏す東籬の詩あり菊枕
8

みづうみのみなとのなつのみじかけれ
9

セーターにもぐり出られぬかもしれぬ
10

紅葉終る血族の樹々声たてて
11

白牡丹といふといへども紅ほのか
12

外にも出よ触るるばかりに春の月
13

行く秋の鐘つき料を取りに来る
14

夏の海水兵ひとり紛失す
15

芋の露連山影を正しうす
16

海に出て木枯帰るところなし
17

青蛙おのれもペンキぬりたてか
18

学問のさびしさに堪へ炭をつぐ
19

春暑し空席のない縄電車
20

ものの芽に夜は囲まれ格納庫
21

師直も主税も土の雛かな
22

熱燗の夫にも捨てし夢あらむ
23

春の野へ乗って行こうか縄電車
24

恋ふたつ レモンはうまく切れません
25

三千の俳句を閲し柿二つ
26

海くれて鴨のこゑほのかに白し
27

黒猫の子のぞろぞろと月夜かな
28

かそけくも咽喉鳴る妹よ鳳仙花
29

嗚呼神様オリンピックの冬の陣
30

啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々
31

万緑の中や吾子の歯生え初むる
32

藍の花咲く番外の札所かな
33

襟巻の狐の顔は別にあり
34

熱燗で地酒を一人呑むもよし
35

愛蔵の碗の手入れも年用意
36

曲らねばならぬしたたか雪解川
37

香取より鹿島はさびし木の実落つ
38

はじめなかをはりいっさい大文字
39

花散るや耳ふって馬おとなしき
40

空蟬に時限の透ける朝茜
41

どこからが人の領分遠郭公
42

湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
43

春の雪詩のたくらみの満ちみちて
44

地に低く幸せありと福寿草
45

喫泉に口あまやかす雪のなか
46

晩夏晩年角川文庫蝿叩き
47

赤い椿白い椿と落ちにけり
48

ああと言ふもあつと思ふも秋の風
49

螽飛ぶ草に蟷螂じつとして
50

大雷雨鬱王と合ふあさの夢


2024年9月21日 13時25分更新(随時更新中)
 

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

 

最近追加された辞書

■ ランキング期日指定

 1月
 2月
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
 3月
 4月
 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
 10月
 11月
 12月



現代俳句協会現代俳句協会 Copyright(C) 現代俳句協会

ビジネス業界用語コンピュータ電車自動車・バイク工学建築・不動産学問
文化生活ヘルスケア趣味スポーツ生物食品人名方言辞書・百科事典

ご利用にあたって 便利にWeblioを使う お問合せ・ご要望 会社概要 ウェブリオのサービス

©2024 GRAS Group, Inc.