ヒルガオ属
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 14:03 UTC 版)
名前の由来
和名ヒルガオ属の「ヒルガオ」は、「昼顔」の意で、花が日中に咲くのでつけられた[5]。
属名 Calystegia は、ギリシャ語で calyx(萼) + stege(蓋) からなる語で、2個の苞葉が萼を覆っていることによる[5]。
脚注
参考文献
- 林弥栄・平野隆久『山溪ハンディ図鑑1 野に咲く花』、1989年、山と溪谷社
- 牧野富太郎原著、大橋広好・邑田仁・岩槻邦男編『新牧野日本植物圖鑑』、2008年、北隆館
- 大橋広好・門田裕一・木原浩他編『改訂新版 日本の野生植物 5』、2017年、平凡社
- 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)
- Tropicos
- The Plant List
- Kew Science
- 1 ヒルガオ属とは
- 2 ヒルガオ属の概要
- 3 名前の由来
- ヒルガオ属のページへのリンク