北斗の拳 イチゴ味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 04:08 UTC 版)
書誌情報
原典のジャンプコミックス版単行本に似せた装丁になっている。
- 武論尊・原哲夫(原案) / 河田雄志(シナリオ) / 行徒妹(作画) 『北斗の拳 イチゴ味』 ノース・スターズ・ピクチャーズ〈ゼノンコミックス〉、既刊9巻(2018年9月20日現在)
- 2013年9月20日発売[6]、ISBN 978-4-19-980165-5
- 2014年5月20日発売[7]、ISBN 978-4-19-980209-6
- 2014年11月20日発売[8]、ISBN 978-4-19-980246-1
- 2015年6月20日発売[9]、ISBN 978-4-19-980273-7
- 2016年2月20日発売[10]、ISBN 978-4-19-980333-8
- 2016年9月20日発売[11]、ISBN 978-4-19-980369-7
- 2017年4月20日発売[12]、ISBN 978-4-19-980404-5
- 2017年12月20日発売[13]、ISBN 978-4-19-980464-9
- 2018年9月20日発売[14]、ISBN 978-4-19-980521-9
- ^ 漫画家、行徒(代表作に『学園革命伝ミツルギ』『新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説』)の実妹。この両作品のシナリオは本作と同じく河田が担当し、第1巻では行徒の作画による、KINGの幹部「ハート」を主人公にした描き下ろしの外伝「Heart of Meet 〜あの日の約束〜」を掲載し、このほか各巻にて書き下ろしの外伝を掲載していることから、単行本では姉も「協力」としてクレジットされている。
- ^ 銀河は『北斗の拳』テレビアニメ第1作などでもサウザーを演じている。
- ^ 「炭酸飲料の炭酸が弾ける」ことを知ったのは20歳を過ぎてからであったりする。
- ^ 開設当時の校名は「聖帝校」。単行本第6巻裏表紙の時点で「聖帝軍十字陵学園」に改称。なお同巻の同箇所に校歌がある。
- ^ トキは「ラオウすら戦いを避けた南斗最強の男」、シュウは「性格に難がなければ南斗をまとめ拳王をも倒していたかもしれん」と評する。
- ^ 次ページにて、ガソリンを飲んで火を噴く技を持つ拳王の配下がレイとレストランを開いた図が紹介されている。
- ^ 谷山は『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』でもユダを演じている。
- ^ 作中のアイドルグループ「南斗 DE 5MEN」コスチューム仕様のリボルテックを作者が製作した際、作者陣の手作り改造によってユダのリボルテックが作成され、他メンバーのリボルテックフィギュアとともに作中で共演する。
- ^ ただし南斗六聖の中では悪人側の人物とされ、ユダと並んで「焼き印のスペシャリスト」と評される場面もある。
- ^ 小西は『北斗無双』と『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』でもケンシロウを演じている。
- ^ 乗用車やオートバイに乗れない。またリュウケンにも暗殺者としてはサイズが人目につきすぎるほどに大きいため、北斗神拳伝承者としての資格は「ないな」と判断するうえでの理由のひとつとされる。
- ^ 単行本1巻の登場人物紹介には「ターバンのガキ」とサウザー(喜怒哀楽の4種)しか載っていない。
- ^ 吹き出しになったセリフはいびきと「おっ 長い棒きたぞ長い棒!!」のみ。
- ^ 拳王軍、「南斗 DE 5MEN」、多数の「ターバンのガキ」。
- ^ サウザーとユダは人格的に教育上良くなく、シュウはレジスタンス活動が危険で、レイは根城を持たない風来坊なので預ける事ができないため、比較的一番まともかつ拠点を持つシンが残った。
- ^ 「救世主ラオウは修羅の国に辿り着くことなくここで海の藻屑と化すのだ!!!」という主旨のセリフ。
- ^ 原典でケンシロウが行った方法とは異なり、闘気量で圧倒的に勝るラオウ故に、魔闘気をラオウ自身の闘気で押し流して無重力空間を作らせない。
- ^ 面白おかしくやりたい放題の日々を満喫しており、魔界に堕ちるような理由が特に見当たらないため
- ^ サウザーの『週刊少年ジャンプ』連載においての初登場は1985年。
- ^ 第7話では南斗 DE 5MENへのインタビュアーも担当。
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