東柏崎駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 05:05 UTC 版)
利用状況
「柏崎市統計年鑑」によると、年間乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 年間乗車人員 | 出典 |
2005年(平成17年) | 54,000 | [5] |
2006年(平成18年) | 55,000 | |
2007年(平成19年) | 45,100 | |
2008年(平成20年) | 48,900 | |
2009年(平成21年) | 47,900 | |
2010年(平成22年) | 43,700 | [6] |
駅周辺
駅西側の街道沿いには歩道部にアーケードの架かる商店街がある。その西側にはかつて市役所があったが2021年1月に移転した。
駅南西側はかつて御倉山(御蔵山)と呼ばれる丘になっていたが、土地造成のため殆どが切崩された[7]。
- 新潟県道151号東柏崎停車場線
- 柏崎警察署比角交番[8]
- 新潟県立柏崎常盤高等学校
- 新潟県立柏崎工業高等学校
- 新潟県立柏崎高等学校
- ドナルド・キーン・センター柏崎
- リケン 柏崎事業所
- 柏崎市陸上競技場
- 柏崎アクアパーク
- 潮風公園
バス路線
駅の西側を走る県道沿いに越後交通の「諏訪町2丁目」。「諏訪町3丁目」バス停がある。各路線の詳細は「柏崎市公共交通ガイドブック」及び「越後交通 柏崎地区時刻表」を参照。
- 諏訪町2丁目・諏訪町3丁目
- 荒浜・椎谷・出雲崎行
- 長岡行
- 東循環「ひまわり」
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(東柏崎駅):JR東日本
- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、20頁。
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、595頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『東柏崎駅に渡線橋』昭和44年11月15日読売新聞新潟県民板
- ^ “あすから使用 業務委託7無人化10駅 越後線のCTC化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1982年5月30日)
- ^ “8.商業・9.金融・10.交通・運輸・通信・11.電気・ガス・水道・12.市民生活・13.労働・福祉・14.衛生” (PDF). 柏崎市統計年鑑(平成22年版). 柏崎市. p. 90 (2011年3月). 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。
- ^ “8.商業・9.金融・10.交通・運輸・通信・11.電気・ガス・水道・12.市民生活・13.労働・福祉・14.衛生” (PDF). 柏崎市統計年鑑(平成23年版). 柏崎市. p. 90 (2011年3月). 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。
- ^ “「柏崎の水」比角 御倉山のラジウム鉱泉”. 柏崎市立図書館. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “柏崎警察署 比角交番(柏崎市/警察署・交番)の地図・住所・電話番号|マピオン電話帳”. www.mapion.co.jp. 2019年5月4日閲覧。
固有名詞の分類
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