堀伸浩
堀 伸浩(ほり のぶひろ、1972年1月1日 - )は、NHKの職員。元アナウンサー。
ほり のぶひろ 堀 伸浩 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 北海道室蘭市 |
生年月日 | 1972年1月1日(52歳) |
最終学歴 | 早稲田大学教育学部卒業 |
勤務局 | NHK釧路放送局 |
部署 | メディア展開グループ |
職歴 | 青森→旭川→札幌→名古屋→東京アナウンス室→北見→仙台→札幌→釧路 |
活動期間 | 1996年 - 2022年 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 将棋普及指導員資格保持[1] |
人物
編集北海道室蘭栄高等学校[2]を経て早稲田大学卒業後、1996年入局。入局当初はスポーツ中継も担当していたが現在は地域報道メインである。趣味は将棋、アウトドア全般、ピアノ演奏、調理。
現在の担当番組
編集- メディア展開グループ(主にマネージメント業務)[3]
過去の担当番組
編集- 青森放送局時代
- 青森県のニュース・中継・リポート
- 旭川放送局時代
- 札幌放送局時代(1度目)
- 生中継 ふるさと一番!(2006年4月19日・20日)中継お届け人
- ハイビジョン特集「サロベツ原野 いのち育む北の大地」ナレーション
- NHKニュースおはよう北海道(2007年4月 - 7月)土曜日担当
- 生活ほっとモーニング(2007年6月21日)リポーター
- 北海道中ひざくりげ
- 北の生きもの百科 エゾナキウサギ(ナレーション)
- 名古屋放送局時代
- おはよう東海(2007年8月 - 2008年3月)
- 趣味悠々「表情に心おどる!アイススケーティング」司会
- 第21期竜王戦最終局(2008年12月17日・18日)
- ナビゲーション(2008年度)
- ゆきねえの名古屋なごやか喫茶(2009年4月 - )
- 東京アナウンス室時代
- 道徳ドキュメント 2代目ナビゲーター(2011年4月22日 - 2013年3月8日・ペットの命はだれのもの? 回から “自分のことば”で考える 回まで)※あやちゃんの卒業式 回と ふるさとの絆をもう一度 回ではナビゲーターとしての出演は無く、ナレーションを担当した。
- 2011年3月の東北地方太平洋沖地震では、初任地の青森放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- 北見放送局時代
- 仙台放送局時代
- 札幌放送局時代(2度目)
- さわやか自然百景 - 北海道地域担当回のナレーション(不定期)
- 北海道 東大雪 秋から(2021年1月31日)
- 北海道 有珠山(2021年7月4日)
- 北海道 湧別川 春から夏(2021年10月3日)
- 緊急特番「ドカ雪襲来 除雪できない」(ナレーション)
- NHKニュースおはよう北海道 土曜プラス(番組内の旅コーナー「ぶらりみてある記」、2022年4月2日)[4]
- 北海道のニュース、気象情報
- ニュース北海道645(不定期)
- ほっとニュース845(不定期)
- 北海道の不思議 ひと堀ふた堀み堀
その他
編集脚注
編集- ^ 日本将棋連盟公認の資格。
- ^ 同期にNHKでは先輩アナにあたる高橋美鈴が、先輩には元アナウンサーの品田公明がいる。
- ^ a b “新年度は、「ホリ」ワカナが道東を「ホリ」下げる! | 堀 若菜”. NHK北海道. 2023年7月25日閲覧。
- ^ 通常は道内各局の女性リポーターが担当するコーナー。旅コーナーは北海道中ひざくりげ以来15年ぶりであった。番組内では北海道中ひざくりげのBGMも流された。
- ^ 2007年10月開始のデジタル総合テレビ分は赤松俊理が読み上げた。こちらの収録音源は札幌局転勤後も今日に至るまで、旭川局で使われ続けている。
- ^ アナウンスルーム・研修風景から
- ^ “高校生!!!まるごと雑談ラジオ「アナウンサーの高校時代(堀伸浩編)」 | NHK北海道”. NHK札幌放送局. 2020年8月26日閲覧。
外部リンク
編集- NHKアナウンス室 堀伸浩 - ウェイバックマシン(2021年1月9日アーカイブ分)
- NHK札幌放送局アナウンサー 堀伸浩