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「37」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
性質: 2^n+5の形の素数を追加
性質: 6^n+1の形の素数を追加
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* 37 = 6{{sup|2}} + 1
* 37 = 6{{sup|2}} + 1
** ''n'' = 2 のときの 6{{sup|''n''}} + 1 の値とみたとき1つ前は[[7]]、次は[[217]]。({{OEIS|A062394}})
** ''n'' = 2 のときの 6{{sup|''n''}} + 1 の値とみたとき1つ前は[[7]]、次は[[217]]。({{OEIS|A062394}})
*** 6{{sup|''n''}} + 1 の形の3番目の素数である。1つ前は[[7]]、次は1297。({{OEIS|A182331}})
** ''n'' = 6 のときの ''n''{{sup|2}} + 1 の値とみたとき1つ前は[[26]]、次は[[50]]。({{OEIS|A002522}})
** ''n'' = 6 のときの ''n''{{sup|2}} + 1 の値とみたとき1つ前は[[26]]、次は[[50]]。({{OEIS|A002522}})
** ''n''{{sup|2}} + 1 で表される4番目の[[素数]]である。1つ前は[[17]]、次は[[101]]。
** ''n''{{sup|2}} + 1 で表される4番目の[[素数]]である。1つ前は[[17]]、次は[[101]]。

2018年12月20日 (木) 12:27時点における版

36 37 38
素因数分解 37 (素数
二進法 100101
三進法 1101
四進法 211
五進法 122
六進法 101
七進法 52
八進法 45
十二進法 31
十六進法 25
二十進法 1H
二十四進法 1D
三十六進法 11
ローマ数字 XXXVII
漢数字 三十七
大字 参拾七
算木

37三十七、さんじゅうしち、さんじゅうなな、みそなな、みそじあまりななつ)は自然数、また整数において、36の次で38の前の数である。

性質

  • 37は12番目の素数である。1つ前は31、次は41
  • 最小の非正則素数である。次は59
  • 1/37 = 27/999 = 0.027… (下線部は循環節で長さは3)
  • 全ての自然数は、高々37個の五乗数の和で表すことができる(ウェアリングの問題)。
  • 3 × 37は111となり、1が3つ並ぶレピュニット R3 となるので、3桁の同じ数でできている数はすべて3と37の素因数を持つ。
111 = 3 × 37、222 = 2 × 3 × 37、333 = 32 × 37、444 = 22 × 3 × 37、555 = 3 × 5 × 37 、666 = 2 × 32 × 37、777 = 3 × 7 × 37、888 = 23 × 3 × 37、999 = 33 × 37 。
37! + 1 = 13763753091226345046315979581580902400000001

その他 37 に関連すること

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+32B2 1-8-49 ㊲
㊲
CIRCLED DIGIT THIRTY SEVEN

関連項目

2桁までの自然数
(0) 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80 81 82 83 84 85 86 87 88 89
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
  • 太字で表した数は素数である。